ダイエット 漢方コラム
2019.07.24
こんにちは( ̄^ ̄)ゞ
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
昨日はお弁当に野菜を持って行くために少しでも野菜を傷めない方法について載せましたが、今日は痩せる手作りお弁当の工夫について載せていきたいと思います。
容器の大きさ=カロリーになるようにする
ダイエット中の昼食のカロリーは約500~600kcalが目安になり、お弁当箱の容量がそのまま摂取カロリーになると言われています。
もちろんお弁当に何を詰めても良いわけではなく、主食:副菜:主菜=3:2:1になるように詰めることでお弁当箱の容量と摂取カロリーが同じになります。簡単に言ってしまうとご飯:おかず=1:1になるように意識することが大切になります。
タンパク質もしっかりと摂る
ダイエット中だからとお肉などのタンパク質を避けている人はいませんか?
タンパク質も健康的に痩せるのに必要な栄養素になります。しかし、お肉の種類によって脂身の多い部位もあるので、気をつけなければ摂取カロリーも高くなってしまいます。
他にも卵やお魚もタンパク質が豊富に入っている食材になるので積極的に摂るようにしてください。
揚げ物は控える
普段の食事の時も同じですが、揚げ物かカロリーが高くダイエットに向いている食べ物ではありません。
だからと言って一生食べるなということはなく、2週間に1回などと回数を決めてお弁当に入れるのも良いかもしれません。
冷凍食品は使わない
冷凍食品は味付けが濃く高カロリーな物が多いので、あまりダイエットには向いてない食材になります。
また、添加物も多く含まれているため、健康面でも悪影響が出てきてしまいます。
上記のように手作りのお弁当だからと何でも詰めて良いわけではありません。
普段の食事と同じようにしっかりと栄養バランスを考えなければいけません。せっかくダイエットや健康のためにお弁当を作るなら、太りにくいお弁当を作るようにし、ダイエットを頑張っていきましょう。
自分で食生活や生活習慣がどうしても改善出来ない!という人は松山漢方相談薬局までご相談ください。
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