ダイエット 漢方コラム
2017.11.27
こんにちは( ´ ▽ ` )ノ 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 学校や職場の通勤時間をもっと有効活用すればダイエットの効果も高くなります。電車で通勤の人はつま先立ちをしたり、つり革を使って二の腕を引き締めたりといくつか方法がありますが、自転車通勤の場合何を工夫すればダイエット効果が上がるのでしょうか・・・? ①サドルの位置を高くする サドルの位置を高くすることで姿勢が良くし、前傾姿勢になることがダイエットに効果的と言われています。 前傾姿勢になることで腹筋に力が入りやすく、ウエストの引き締め効果があるだけでなく二の腕も使われるため、二の腕の引き締め効果もあります。 ②ペダルのこぎ方 ペダルに足を置く位置は、なるべくつま先(親指の付け根)を乗せて漕ぐようにすればふくらはぎの筋肉を上手に使うことが出来るので、ふくらはぎの引き締め効果が高くなります。 ③ギアの重さ ギアを重くして漕いだ方が運動量も上がり、ダイエットに向いていると思われがちですが、実はギアを重くして自転車を漕いでも脂肪はなかなか落ちにくいのです。 逆にギアを軽くして自転車を漕いだ方が脂肪が上手に脂肪を使えるので、ダイエットにはペダルを軽くして息が切れない程度で1分間に70〜80回を目安にして行ってみてください。 またハンドルの持ち方によって、二の腕の引き締め効果が無くなってしまうので、ハンドルに手を添えて肘を軽く曲げるくらいが一番良い姿勢です。 自転車通勤の人や自転車に乗る機会が多い人は是非試してみてください。 もっと脂肪や体重を効率良く落としたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。 他にも体調不良でお困りの人はお電話でご予約してご相談ください。