ダイエット 漢方コラム
2019.07.06
こんにちは( ̄+ー ̄)
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
ダイエットを行うのに一番注意しなければならないことが食事量ですが、3食の中で最も気を付けなければいけないタイミングは夕食になります。夜ご飯の摂取量を一番抑えなければならないのについつい食べ過ぎてしまったりしていませんか?
今日は夜ご飯を食べ過ぎてしまう原因とその改善方法について載せていきたいと思います。
昼食と夕食の時間が長い
昼食を食べてから夕食までの間が空いてしまうと、空腹時が強くなってしまい我慢しきれずにお腹がいっぱいまで食べてしまい、食べ過ぎてしまう人が多くなってしまいます。
また、夕食前までに時間があって小腹が空いたからと、間食をしてしまうことで空腹時が無くなってしまい脂肪が落ちるタイミングが無くなって太りやすくなります。
お腹が空いていると眠れないと食べ過ぎてしまう
お腹が空いていると眠れないからと、お腹がいっぱいになるまで食事をしてしまうため夕食時に食べ過ぎてしまう。
不規則な生活
不規則な食生活で食事の回数や食事の時間が整っていないと、太りやすい習慣になってしまいます。
きちんと食事を摂る時間が決まっていれば、身体もその時間に合わせて準備をするため太りにくい体質を作ってくれるのです。
夕食と一緒にお酒を飲む
アルコールは食欲を増進してしまうので、夕食を食べ過ぎてしまう原因の1つになります。
また、お酒を飲むことで塩分が欲しくなってしまい、つまみに揚げ物やシメのラーメンが食べてしまうことでさらに体重の増加に繋がります。
一番ゆっくり出来る食事の時間
朝は仕事や学校へ行くのにバタバタしていて、朝食をゆっくり食べる時間が無い。という人も多いと思います。その代わり夕食は1日が終わってからの食事になるのでゆっくり食事を摂ることが出来ます。
ゆっくりよく噛んで食べれてお腹いっぱいになったら食事を終えることが1番良いのですが、時間も量も無制限で食べることが出来てしまうことでお腹いっぱいになるまで食べてしまうデメリットがあります。
では、夕食を食べ過ぎないようにするにはどうしたら良いのでしょうか?
3食決まった時間に食事を摂るようにする
決まった時間に食事を摂るようになれば食生活だけでなく、生活習慣も改善されて痩せやすい体質を作ることが出来ます。
食事の時間が決まっていれば間食防止にもなるので、さらにダイエットを効率良く進められます。
食べる量を前もって決めておく
夕食時に時間に余裕があると食べ過ぎてしまう人は、あらかじめ大皿ではなく小皿などに自分が食べる分だけ小分けにしておくと食べ過ぎ防止になります。
どの食事のタイミングでもしっかりとよく噛んで食べることが大切になります。
もちろんしっかりよく噛んで食べたとしてもお腹がいっぱいになったら無理に食べることはしないで、そこで食事を終わらせるようにしましょう。
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。
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