ダイエット 漢方コラム
2018.12.03
こんにちは(*^^*) 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 今日はダイエットが効果的に行えない疲れやすい体質を改善する方法について載せていきたいと思います。 疲れやすい原因の疲労物質は老廃物の一種として考えられていて、老廃物が身体に溜まることで血流の流れが悪くなり代謝が落ちてしまうことが原因だったり、脂肪が蓄積しやすくなってしまったりと疲れが溜まりやすい体質の人はなかなか痩せにくいとも言われています。 疲れやすい体質を改善するためにはどのようなことを行えば良いのでしょうか・・・?
①疲れをとりやすくする食べ物
②疲れやすくする食べ物を避ける
③腹式呼吸を意識する
④質の良い睡眠
⑤漢方を飲む
①疲れをとりやすくする食べ物 疲れやすくなってしまう原因は、私たちが毎日食事をしているその栄養によって体調が変化してきます。 その中でも疲れをとりやすくしてくれる栄養は、ビタミンB1とクエン酸が豊富な食べ物と言われています。 ビタミンB1には疲労物質の原因である乳酸を分解する働きがあるため、ビタミンB1を豊富に含んだ食材を食事に取り入れることで疲れを早く取り除くことが出来ます。 クエン酸にも乳酸を分解する働きもあり、他にもエネルギーとして使われたブドウ糖のカスを減らすことが出来ます。疲れが溜まると身体は弱アルカリ性から酸性に変わることで疲れやすい体質になってしまいますが、クエン酸を摂ることで酸性から弱アルカリ性の身体に戻ることで疲れにくい体質をつくることが出来ます。 ②疲れやすくする食べ物を避ける 疲れた時やストレスが溜まった時に甘い物が食べたくなって食べてしまうという人も多いと思います。 しかし、間食や食べ過ぎになってしまうと急激に血糖値が上がってしまったものは、急激に血糖値が下がります。甘いものを食べた時は一時的に元気になるかもしれませんが、しばらく時間が経つとどっと疲れが出てしまうことがあります。 避けた方が良い食べ物は血糖値を急激に上げやすい甘い物やスナック菓子などは避けましょう。 また、食間に何か食べるのではなく、食事の後にまとめて食べるようにしてしっかりと空腹時をつくるようにした方が脂肪は落ちやすくなります。 ③腹式呼吸を意識する 呼吸が浅くなってしまうことで酸素の摂取量が少なくなってしまうことで、身体の機能が衰えてしまい疲れやすくなってしまいます。 腹式呼吸にを行うと横隔膜の位置が下がるため普通に呼吸するよりもたくさん酸素が肺の中に入るため、身体全体に酸素が届くことで疲れやすい体質を改善することが出来ます。 ④質の良い睡眠 睡眠の質が悪いことで疲れがなかなかとれなかったり、ストレスを感じやすくなってしまったりと健康とダイエットにとっても関わっています。 質の良い睡眠を摂ることが出来れば疲れもとれやすく、痩せやすい体質をつくることが出来るのです。 ⑤漢方を飲む どこが原因で疲れやすくなっているのか、その人それぞれによって疲れてしまう原因は異なってきます。 その原因をつきとめて根本から治していくことも大切になります。 上記のように疲れやすくしまっている原因は様々です。 自分なりに食生活や生活習慣を見直すことも大切になります。しっかりと体調を治したい人は松山漢方相談薬局にご相談ください。 松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。
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