ダイエット 漢方コラム
2018.07.15
こんにちは(⌒▽⌒) 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 みなさんは夜寝る時少しでも電気を付けて寝ますか?それとも部屋を真っ暗にして寝ますか? 今日は電気を付けて寝ている人が身体にどのような悪影響を与えているのか載せていきたいと思います。 電気を付けて寝ることでどのような悪影響が出てしまうのか・・・
①肥満のリスクが2倍
②老化の原因
③乳ガンのリスク
④不妊症のリスク
①肥満のリスクが2倍 たとえ豆電球のわずかな光でも肥満のリスクは2倍になってしまいます。 光を浴びることで減少する睡眠ホルモンのメラトニンによって眠れなくなってしまうことや、眠りが浅くなってしまうため睡眠が十分に摂れなくなってしまいます。 もう一つの原因は光を浴びることで増えるコルチゾールにあります。コルチゾールは食欲を抑えるセロトニンを低下させることと、脂肪の燃焼を抑えてしまう働きがあります。 2つのホルモンによって脂肪を溜め込みやすくなってしまい、太りやすい体質いなってしまいます。 ②老化の原因 メラトニンは老化の原因でもある活性酸素から守る働きがあるので、しっかり睡眠がとれていなければ老化も進んでしまいます。 ③乳ガンのリスク 寝ている時に脳が光を感じてしまうと卵巣からエストロゲンというホルモンが分泌されます。 エストロゲンの分泌が非常に多いと乳がんのリスクも高くなってしまうと言われています。 ④不妊症 睡眠ホルモンのメラトニンは卵子を安定させるのに必要なホルモンになります。 電気を付けて寝ていることでメラトニンが足りなくなってしまいバランスが崩れてしまい、不妊のリスクも高まってしまいます。 就寝時に電気を付けているだけで、ダイエットをしている人にとっても女性にとっても様々な病気のリスクが高くなってしまうので、寝る時は部屋を真っ暗にして寝るようにしてください。 どうしても明かりがないと寝られない方は目に直接光が入らないようにアイマスクや足元に小さな光を置くなど少し工夫してみてください。 松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。 ダイエットで何かお困りの人はお電話でご予約してご相談ください。 他にも腰痛、肩こり、冷え性、頭痛、ニキビ、蕁麻疹、発疹、アトピー、アレルギー、花粉症、インフルエンザ、更年期障害、がん予防、喘息、白内障、緑内障、不妊症、生理不順、月経痛、鼻炎、頻尿、心身症、不眠症、疲労、自律神経の乱れ、不眠症、耳鳴り、めまい、難聴、健康維持などお困りの症状をお持ちの方も一度お電話でご予約ください。