ダイエット 漢方コラム
2016.09.02
こんにちは( ̄▽ ̄) 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 今日はおかずと果物の相性について載せていきたいと思います。 良く酢豚にパイナップル、ポテトサラダにリンゴ、生ハムにメロンなどおかずに果物がプラスされている食品を良く見かけますが、どのような意味があるのでしょうか? 酢豚にパイナップル パイナップルにはタンパク質分解酵素が豊富に含まれているため、お肉や魚介類の消化吸収を助けてくれる働きがあります。 他にもパイナップルには腸内の老廃物を外に排出してくれるので便秘解消効果が期待されます。 パイナップルを加えることによって高級感も出ると言われています。 ポテトサラダにリンゴ リンゴには悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やし中性脂肪を付きにくくしてくれる働きがあります。 腸内環境を整えると共に発ガン物質を無くしてくれる効果もあると言われています。 ポテトサラダにリンゴを入れるのは食感の変化を楽しむことも含まれています。 生ハムとメロン メロンの青臭さを消すために生ハムと一緒に食べるようになったことや、ハムの塩味を和らげるために一緒に食べることになったそうです。 おかずと果物を一緒にすることはあまり慣れないかもしれませんが、少し試しに作ってみてください。 お肉とパイナップルの組み合わせは便秘解消の効果があり、消化を助けてくれるものなのでダイエット中の方にオススメです。 松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。 他にも自律神経失調症、更年期障害、めまい、頭痛、腰痛、疲れ、不眠、不妊症、生理不順、冷え性、風邪、ニキビ、蕁麻疹、アトピー、ガン予防、喘息、便秘、鼻炎、アレルギー、頻尿、心身症、白内障、緑内障などの症状でお悩みの方はお電話でご予約ください。