ダイエット 漢方コラム
2018.06.09
皆様こんにちは!(^^)!
松山漢方相談薬局スタッフの美憂です☆
皆さん、丼物ご飯は好きですか?
牛丼やカツ丼に親子丼、色々ありますが味付けはどれも
濃いものばかり・・・
牛丼チェーン店は特に街にはたくさんあるので
男性の方はお仕事の休憩中にパパっと食べたいときに便利ですよね。
ですが、やはり丼物はどうしても太りやすい食べ物です。
主菜、副菜、汁物が揃う定食に比べて栄養バランスが悪くなるのも
そうですし、ご飯の量が多いです。
お茶碗1杯分のご飯が約150gなのに対して
丼物のご飯の量は並盛で約260gとかなり多めです!!
そこで今日は、身近で販売されている丼物のおおよそのカロリーと
食べる際のコツを紹介します(⌒∇⌒)少し気をつけるだけですよ★
~コンビニに販売されている丼物~
1位 カツ丼 約800㎉~
2位 うな丼、天丼 約750㎉~
3位 麻婆丼 約700㎉~
4位 牛丼、チャーハン 約700㎉~
5位 中華丼 約650㎉~
6位 親子丼 約600㎉~
このように、カロリーがどれも多いのがわかります。
本当は自炊がいちばん良いのですが、どうしても、というときは
コンビニでご飯を済ませる際はカロリーなどの内容を
チェックするようにしましょう!!
牛丼を注文する際に気を付けてほしいこと
①頻繁に食べている人は週一程度にする
②酢の物(生野菜)と味噌汁をつける
③時には親子丼にする
②ですが、酢は体脂肪を分解し味噌には糖質の代謝を促す作用や
整腸効果があります。
牛丼は他の丼物に比べて具の種類が少ないので
必要な栄養素が十分に足りていません。
しかし、牛肉にはずっと若い身体でいるために必要なミネラルと亜鉛が
多く含まれています。
食べるときは酢の物やお味噌汁をセットにしましょう!
③は、食べたいものに似た、より低カロリーなものを選びましょう。
例えば
牛丼→親子丼
親子丼→玉子丼
焼き餃子→水餃子
ビーフカレー→チキンカレー
ロースカツ→ヒレカツ
親子丼と牛丼は100㎉程の差でわずかな違いですが
積み重ねが大切になってきます。
丼物を食べる際は、量やつけるものを意識してみてください!
そして、よく噛んでから飲み込んでから次の一口を入れましょう。
いつもより少ない量で満腹になるはずです(^▽^)/
実践してみてくださいね!
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