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ダイエット 漢方コラム

子供に甘いものがキレやすくなる

2017.08.05

皆さまこんにちは(#^^#)

松山漢方相談薬局のスタッフ神菜です。

子供の食事は親のコントロールで決まります。

この間、電車の中で小学生の子を持つ親がこんな会話をしていました。

一人の方「コンビニに寄るといつもお菓子を買ってもらえるものだと思ってだだこねるのよ」とのこと。

もう一人のお友達は「コンビニに寄っても何も買わないもんね」と子供に笑いながら話しかけていました。

最初の方の生活習慣の積み重ねが蓄積していくと恐ろしいことになります。

コンビニでお菓子を毎度買ってもらえる子は、お菓子のある生活になれてしまっているのです。

 

今日は甘いもののお話です。

砂糖の含まれたお菓子やジュースがとっても多いですね。

これらを食べると急激に血糖値を上昇させます。

すると血糖値を下げようと働き、正常以下となり低血糖状態となります。

するとまたエネルギーのあるものが欲しくなります。

低血糖になるとイライラしたり、集中力の低下さらにキレやすくなります。

空腹を感じ甘い飲み物などを摂取し、これを繰り返していくのです。

よって甘いものがないといられない生活となるのです。

 

生活習慣は正すことが出来ます。

大人になる前に気を付けていきましょう。

 

ちなみに一歳の男の子を持つ私は手作りやお米のみのお菓子や砂糖の含まれていないものを食べさせています。

一歳頃から捕食が必要となってきます。

お腹が空いたときには

米粉におからや野菜、シラスなどを混ぜおやきにして持ち歩いています。

 

日々の積み重ね、気を付けていきましょう。

子供が飲める、漢方や栄養のあるものもございます。

気になる方は御相談ください。

 

様々なご相談で多くの方が来局しております。

不妊症・生理痛・生理不順・無月経・子宮内膜症・子宮筋腫・卵巣嚢腫・チョコレート嚢腫・PMS)・黄体機能不全・男性不妊・流産防止・産後の体調不良、貧血、冷え症、低血圧、低体温、頭痛、肩こり、めまい、メニエール、むくみ、乳腺炎、乳腺症、更年期障害、ホットフラッシュ・うつ病、不眠症、不安神経症、パニック障害、過呼吸症候群、強迫神経症、自律神経失調症、多汗症・老人性乾皮症、アトピー性皮膚炎、ニキビ、脂漏性皮膚炎、腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、ぎっくり腰、ひざ痛、変形性膝関節症、五十肩、いぼ痔、きれ痔、痔ろう、脱肛、がん、腫瘍、気管支炎、ぜんそく、小児ぜんそく、起立性調節障害、チック症、夜尿症、眼精疲労、帯状疱疹、カンジタ膣炎、胃痛、逆流性食道炎、十二指腸潰瘍、萎縮性胃炎、内臓下垂、口内炎、口唇ヘルペス、ドライアイ、口腔乾燥症、高血圧、耳鳴り、突発性難聴、高中性脂肪、高コレステロール、痛風、糖尿病、前立腺炎、膀胱炎、尿道炎、頻尿、尿もれ、過活動膀胱、尿管結石、腎臓結石、耳下腺炎、下痢、便秘、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群、風邪、花粉症、アレルギー性鼻炎、蓄膿症、副鼻腔炎、扁桃炎、インフルエンザ、ノロウイルス・ロタウイルス・感染性胃腸炎など。

 

 

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