ダイエット 漢方コラム
2018.06.27
『外装』が整えば『内装』も整います。 ストレスが高じると、気うつ症状が強くなり、家の中に閉じこもりがちになる方がいます。 一歩も外へ出ない、カーテンを閉め切る、チャイムが鳴っても出ない、携帯が鳴っても無視する。 こんな閉じこもりになったら重症のうつです。 そうなると、松山漢方相談薬局で心の回復を早める漢方薬や、場合によっては診療内科の手助けを受けないといけません。 それ以前に自分でできるのが、『外装から内装へ』と切り替えることです。 女性なら化粧をし、髪を整え、お気に入りの外出着に着替えて出かけるのが外装です。 内装、つまり、心のうつ気分を整えてから外へ出ようとするのは、時間がかかって遠回りになりがちなので、気をつけましょう。 それより、新しい口紅を買いに出かける、ヘアサロンへ行って髪型を変えてみる、新しい靴を買ってみるなど、外装を整えてみましょう。 見栄えのよくなった自分の姿を鏡に映し、一歩、外へ出ましょう。 妊娠へのプレッシャーが女性ホルモンの働きを低下させる。 妊娠を望む女性の場合、妊娠へのプレッシャーが女性ホルモンの働きを低下させている場合があります。 しかし、おしゃれやエステテックなどできれいになると、自分に自信がつき、外に出て人に見せたくなるものです。 すると、ストレスを跳ね返して元気を取り戻すことができます。 きれいになった自信は卵巣の働きを活発化して、女性ホルモンの分泌を増やすことにもつながります。 よく恋する女性は美しいといいますが、実際、恋愛は脳の快楽神経を刺激し、女性ホルモンの分泌量は増加します。 外装を整えることは自分を好きになることでもあるのです。 もし、夫婦関係がマンネリになっていたのなら、外装を整えることでパートナーに恋愛感情がよみがえれば、それに越したことはありません。 鶴見・横浜 不妊専門相談薬局 KANPORO松山漢方相談薬局 TEL 045-718-6801 松山 拓郎