ダイエット 漢方コラム
2016.10.28
こんにちはd( ̄  ̄) 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 以前に炭水化物抜きダイエットが流行りましたが、バランスの撮れてない食事だと太りやすくなってしまったり、すぐにリバウンドしてしまうなど良いことがありません。 どのように工夫すればなるべく炭水化物を抑えることが出来るのか、今日は炭水化物の代表とも言えるご飯について載せていきたいと思います。 あまり食べ過ぎてはいけないとご飯を少なめにしても何か物足りなかったり、次の食事まで我慢できずに間食してしまうことがあると思います。 満腹感をさらに得るためにご飯をおかゆに変えてみてください。 同じ量で茶碗1杯分おかゆとご飯をよそった時、おかゆの方が水分で暈増し出来るためカロリーが少ないのです。 ではどのくらいカロリーが違うのでしょうか・・・? おかゆ種類別 全粥 約100kcal 七分粥 約75kcal 五分粥 約53kcal 三分粥 約30kcal ご飯 約160kcal と言われています上記のご飯・おかゆの量は100gのカロリーを載せてあります。 茶碗1杯普通によそるともう少し量が増えるのでその分カロリーは増えます。 おかゆは水の量によって名前が異なります。 全粥 1:5(米:水) 七分粥 1:7 五分粥 1:10 三分粥 1:20 の割合になります。水が多ければその分お米の量が減るためカロリーは少なくなります。 もう少しカロリーを抑えたかったら白米を玄米に変えたり、満腹感を得るために歯ごたえのあるものを加えるなど少し工夫してみてください。 松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。 他にも自律神経失調症、更年期障害、めまい、頭痛、腰痛、疲れ、ストレス、不眠症、不妊症、月経不順、生理痛、冷え性、低体温、風邪、ニキビ、アトピー、アレルギー、鼻炎、インフルエンザ、心身症、便秘、下痢、がん予防、白内障、緑内障、低体温などお困りの症状がありましたらお電話でご予約ください。