ダイエット 漢方コラム
2018.12.11
こんにちは(*^▽^*) 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 気温もだいぶ下がって雪が降るところも多くなってきました。 外が寒くなりいつもジョギングしに外に出掛けていたのが無くなってしまったり、休みの日に買い物にも出かけなくなってしまう。などどうしても運動量が下がってしまう人も多いと思います。 そこで今日は自宅にいても簡単に出来る、夏までに痩せやすくするダイエット方法について載せていきたいと思います。
①朝食を抜かない
②温活をする
③代謝を上げる食べ物
④正しい姿勢を常に意識
⑤質の良い睡眠
⑥なるべく身体を動かすようにする
①朝食を抜かない 朝しっかりと食べることで代謝の上がりやすくなります。抜いてしまうとお腹が空いてしまって昼食に食べ過ぎてしまったり、急激に血糖値が上がりやすくなってしまい、昼食後の間食に繋がってきます。 それだけでなく、自律神経も乱れやすくなってしまうため、ストレスが感じやすくなることで太りやすい体質をつくってしまいます。 ②温活をする 体温が1℃上がることで基礎代謝は約12%アップすると言われています。基礎代謝は何もしなくても勝手に脂肪を落としやすくするため、低体温の人は痩せにくくなってしまいます。 また、体温が下がり内臓が冷えてしまっていると内臓を温めようと内臓に脂肪が付きやすくなってしまいます。 そうならないために夜は靴下や腹巻、湯船に浸かって身体を温めることが大切になります。 ③代謝を上げる食べ物 冬に身体を温める食材と言えば唐辛子を思い浮かべる人も多いと思いますが、実は唐辛子は身体を冷やしてしまう食材の1つになります。 唐辛子を食べることで、その時は発汗作用がり汗は出てきますが、すぐに身体を冷やしてしまいます。なので冷えた身体を温めるには唐辛子よりショウガを使うことがオススメです。 ④正しい姿勢を常に意識 猫背などの姿勢が悪い状態が続いてしまうと、骨盤が歪んでしまったり、内臓が正しい位置からズレてしまいポッコリお腹の原因の1つなります。 座っている時も同じで脚を組まないで常に背筋を真っ直ぐにするように意識しましょう。 ⑤質の良い睡眠 ダイエットと睡眠はあまり関係ないと思っている人も多いと思いますが、睡眠の質が悪くなってしまうことによって成長ホルモンが分泌しにくくなってしまい、脂肪の燃焼・分解が上手に行えなくなってしまうため太りやすい体質になってしまいます。 ⑥なるべく身体を動かすようにする なるべく身体を動かすようにすると言っても、無理に外出して運動するのではなく、自宅にいる時に掃除や洗濯などの家事を行うことで身体を動かします。 家事なんかでは全然カロリーを消費している感じがしなくても、しっかりと消費カロリーがあるのでずっと布団の中にいないで家事を行うだけでも変わってくると思います。 今から薄着になる夏に向けて少しずつで良いので痩せやすい身体作りを目指してみてください。 しっかりと脂肪や体重を落としたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。 他にも体調不良で何かお困りのことがありましたらお電話でご予約してご相談ください。