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ダイエット 漢方コラム

太りやすい食べ物を少しでも罪悪感なく食べて、無理のないダイエットで痩せる方法

2025.06.14

こんにちは♪(´ε` )

 

ダイエットしているほとんどの人が、食べたい物を食べて痩せられたら・・・

と思っているでしょう。

しかし、自分の好きな食べ物はカロリーが高く体重が増えてしまう原因の1つ

で、ダイエット中は我慢しているという人も多いかと思います。

 

好きなものを食べることでストレスを発散している人が、ダイエットによって

食べ物を制限されてしまうとかえって過食になってしまったり、ダイエットが

辛く・苦しくなってしまいます。

その結果、痩せる前に挫折してしまった。という経験をした人も多いのでは

ないでしょうか?

 

今日は、太りやすい食べ物を少しでも罪悪感を少なくさせる方法について

載せていきたいと思います。

 

〜目次〜

 

  • そもそも体重が増えてしまう原因は?
  • 揚げ物を太りにくくする食べ方
  • ラーメンを太りにくくする食べ方
  • パンを太りにくくする食べ方
  • 甘いものを太りにくくする食べ方
  • まとめ

 

そもそも体重が増えてしまう原因は?

 

体重が増えてしまう原因として、

・食べ過ぎ(消費カロリーよりも摂取カロリーの方が多い)

・添加物の多い食事

・食生活の乱れ

・栄養不足

・運動不足

・体質が悪い

・ホルモンバランスの乱れ

・基礎代謝の低下

・加齢

などが考えられます。

 

体重が増えやすい一番の原因としては、食事量や食事内容などの

食生活の改善が大切になってきます。

誰でも好きな物を好きなだけ食べたいと思うことは当たり前かと思いますが、

そんな生活を続けていたら体重はどんどん増えていってしまいます。

 

ダイエット中でも太る食べ物を少しでも罪悪感無く食べるには、

どのような工夫をすれば良いのでしょうか?

 

 

揚げ物を少しでも太りにくくする食べ方

 

① 揚げ物が太ると言われる原因

 

★脂質・糖質が多い

揚げ物が太ってしまうと言われている原因は、脂質だけで太ると思っている人も

多いと思います。

しかし、揚げ物の種類によっては衣に使う材料も異なり、

主にパン粉や小麦粉・片栗粉などが使われます。

そのため、糖質も多く太りやすい食べ物になってしまうのです。

 

☆お酒のつまみなどで食べ過ぎてしまう

お酒を飲んだ時には特に揚げ物(フライドポテトや唐揚げ)などや、

味が濃い物が食べたくなるという人も多いでしょう。

お酒を飲んでいなくても、疲れている時などに揚げ物を食べたいと思うことは

脳が脂っこい食べ物を欲している証拠と言われていて、実際に揚げ物を食べることで

『エンドルフィン』という幸せを感じる神経伝達物質が分泌すると言われています。

 

★カロリーが高い

単純に揚げ物のカロリーが高いため、食べると太りやすくなってしまいます。

 

 太りにくい揚げ物の食べ方

 

☆食事のバランスを考える

揚げ物だけでは食事のバランスが偏ってしまいます。

野菜も一緒に摂ることで食事のバランスを整えるようにしてください。

 

★タレやソースなどに注意

マヨネーズやタルタルソース・ソースなどの付け合わせを選んでしまうことで、

揚げ物に加えてさらにカロリーが増してしまいます。

からあげ・・・レモン汁

とんかつ・・・お塩

など、比較的カロリーが少ないものを選ぶと少しでもカロリーを抑えることが

出来るかと思います。

 

☆食べるタイミング

一番カロリーが多くても太りにくいタイミングとは『昼食』です。

揚げ物の消化は胃腸に負担をかける食べ物なので、夕食に揚げ物を

摂ってしまうと寝るまでに消化出来ずに蓄積されてしまい、そのまま

脂肪へと変わってしまいます。

また、夕食後は一日の中でも運動量が最も少なくなるため、カロリーを

抑えた方が良いタイミングとなります。

 

★ノンフライヤーを使う

ノンフライヤーは油を使用しないで揚げ物を作る方法となるので、

カロリーはかなり抑えられるかと思います。

しかし、調理に時間がかかってしまうことがデメリットとして考えられます。

 

☆太りにくい揚げ物順

揚げ物には天ぷら・素揚げ・からあげ・フライなどの種類がありますが、

それぞれ、衣も油の吸収率が異なります。

 

太りやすい揚げ物の順番として

天ぷら→フライ→からあげ→素揚げと考えられます。

衣があるものがカロリーが高くなってしまうため、参考にしてみてください。

 

 

ラーメンを少しでも太りにくくする食べ方

 

① ラーメンが太ると言われる原因

 

★1品・単品料理になりやすい

ラーメンを食べる時は他におかずが無いことが多く、1品で

食べるため食事のバランスが偏りやすい食事となります。

食事のバランスが乱れてしまうと、過食や痩せにくい体質を作ってしまいます。

 

☆糖質・脂質・塩分が多い

麺には糖質が多く、スープには脂質・塩分が多いためカロリーが高く、

太りやすい食事になることや、内臓に負担がかかりやすいため

代謝の低下にも繋がります。

 

★トッピング

ラーメンにはたくさんのトッピングがあり、

・背脂

・鶏油

・バター

・チャーシュー

・煮卵

・コーン

など、カロリーが高いものも含まれます。

トッピングによってカロリーをさらに高くしてしまう場合があるため、

選ぶトッピングにも注意が必要です。

 

② 太りにくいラーメンの食べ方

 

☆スープは残し、あっさりしたスープを選ぶ

スープには塩分や脂質が多く含まれて、高カロリーとなります。

少しでもカロリーを抑えるためにもスープは飲み干さずに、出来るだけ

残すように意識してみてください。

 

スープは豚骨よりも塩・醤油などのあっさりとしたスープを選ぶように

しましょう。

 

★トッピングには野菜を選ぶ

トッピングにはさまざまな種類があるかと思いますが、野菜を選ぶように

すると少しでもカロリーを抑えることが出来ます。

キャベツやもやしなどの野菜は歯応えもあって満足感も得やすくなるので

試してみてください。

 

☆低糖質の麺を選ぶ

インスタントのカップ麺を選ぶ時はノンフライと書いてある麺を選ぶように

したり、糖質オフ・こんにゃく麺などを選んで食べるとカロリーを少しでも

カット出来るでしょう。

 

★ライスやチャーハンは避ける

ラーメンと一緒にライスやチャーハンを食べる人も多いかと思います。

しかし、ライスやチャーハンを一緒に食べてしまうと高カロリーと

なってしまうため、出来れば避けてほしい物にはなりますが、少なめに

するなどしてカロリーを摂らないようにすると良いでしょう。

 

 

パンを少しでも太りにくくする食べ方

 

① パンが太ると言われる原因

 

☆糖質・脂質が多い

パンの種類によって使われている材料は異なりますが、

小麦粉・バター・牛乳・生クリームなどを使用していて、糖質や脂質が

多く太りやすいと言われています。

 

★野菜が不足しやすい

パンもラーメンと同様に1品で済ませることが多く、野菜が不足しやすい

食事となります。

その結果、食事のバランスが乱れやすくなってしまうのです。

 

☆食べ過ぎてしまう

パンは噛む回数も少なく、パン一つだとあまり満腹感を得にくい食事に

なってしまうことで、食べる量が自然と増えてしまうのです。

また、腹持ちもご飯と比べて短いことで間食の原因となってしまいます。

 

★GI値が高い

GI値とは、食後の血糖値の上昇率を表すもので、GI値が高ければ高いほど

血糖値は上昇しやすくなるため、脂肪身体に蓄積しやすくなることで

太りやすくなると言われています。

 

☆パンに合うおかずは高カロリーなものが多い

パンに合うおかずといえば

・ソーセージ

・ウインナー

・ベーコン

・チーズ

・バター

・ジャム

など、比較的カロリーが高いものが多いため、一緒に摂ってしまうことで

摂取カロリーが多くなり、太りやすくなってしまいます。

 

② 太りにくいパンの食べ方

 

★サラダをプラスする

パンの他にサラダを一品プラスして食べたり、サラダの入ったパンを

選ぶようにすると良いでしょう。

生野菜が苦手だという人は、野菜がたっぷり入ったスープでも良いかと思います。

 

☆パンの種類を変える

全粒粉やライ麦パンを選ぶことで

・カロリーを抑えられる

・食物繊維が豊富

・それぞれ糖質や脂質を抑えられる

ことなど、パンの中でもダイエット中でも安心して食べられる種類の

パンになります。

 

★太りやすいパンは避ける

太りやすいパンとは、

・あんぱん

・クリームパン

・ジャムぱん

・揚げパン

・バターロール

・クロワッサン

・白ぱん

などがあります。

菓子パンと言われるパンや揚げパン(カレーパンなど)が高カロリーな

パンとなるので、出来れば避けるようにしてください。

 

☆よく噛んで咀嚼回数を増やす

パンは歯応えもなく、早食いになりやすい食事となります。

そのため、普段の食事の時よりもしっかりよく噛んで咀嚼回数を増やし、

満腹中枢が働き出すまでゆっくりと食事済ませるようにすると

食べ過ぎを防げるようになります。

 

★ジャムは控えめに

パンを食べる時にジャムを付けて食べる人はたっぷり付けて食べるのではなく、

必要最低限でなるべく多くならないように意識してみてください。

 

 

甘いものを少しでも太りにくくする食べ方

 

① 甘いものが太ると言われる原因

 

☆糖質が多い

甘いものには砂糖がたくさん使われているため、糖質が高いものが

多いのでカロリーも高くなってしまいます。

 

★血糖値が急激に上昇する

糖質は血糖値を急激に上昇させてしまいます。

血糖値の急激な上昇を抑えることで効率良くダイエットが出来るため、

甘いものは太りやすいと言われています。

 

☆間食の原因

食後はお腹がいっぱいだからと甘いものを後から食べることで間食を

していませんか?

間食はアメやガム・甘い飲み物も含むため、間食をしていないつもりでも

実は太る原因を作っていることもあります。

 

② 太りにくい甘いものの食べ方

 

★空腹時に食べない

空腹時に甘いものを食べてしまうと血糖値が急激に上昇しやすいため、

お腹が空いている時には避けましょう。

 

☆間食をしない

脂肪が落ちるタイミングというのが『空腹時』です。

食べる時と食べない時のメリハリを作り、痩せるタイミングを

作ってあげましょう。

 

★甘いものを食べるタイミング

どうしても甘いものが食べたい時は、『食後』に摂るようにしてください。

食後に摂ることで血糖値の急激な上昇を抑えることと、間食を防ぐ

ことが出来ます。

毎食食べて良いというわけではなく、出来るだけ甘いものを食べる回数を

減らしていけるとなお良いかと思います。

 

☆夕食に甘いものは避ける

夕食は1日の食事の中でも一番カロリーを抑えた方が良いタイミングです。

甘いものを摂ってしまうとカロリーが高くなってしまうため、なるべく

昼食に摂ると太りにくくなります。

 

★果物を選ぶ

ケーキやアイスなどその商品によっては人工甘味料が使われていることも

あるため、甘いものが辞められなくなってしまったり、痩せにくい体質を

作ってしまう物もあります。

甘い物を食べるんであれば果物を選んで食べるようにしてください。

 

 

まとめ

 

太りやすい食べ物をそれぞれ少しでも罪悪感がなく、食べられる方法について

載せてきました。

今日のブログの内容を参考にしていただいても、食べ過ぎ・食べる頻度が

多かったりしてしまうと体重は増えてしまいます。

もし、太りやすい食事を食べなくてもストレスにならないという人は

バランスの良い食事(和食を中心とした食事)を意識して食べるように

してください。

 

 

松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。

・痩せない

・痩せてもリバウンドしてしまう

・脂肪が落ちない

・間食がやめられない

・健康的で綺麗に痩せたい

など、ダイエットに関して何かお困りのことがありましたらご相談ください。

 

他にも、めまい・耳鳴り・不妊症・生理痛・生理不順・PMS・喘息・高血圧・

低血圧・口内炎・動悸・胸やけ・胃弱・頭痛・便秘・食欲不振・むくみ・痺れ・

貧血・腰痛・五十肩・リウマチ・不眠症・多汗症・下痢・蕁麻疹・湿疹・冷え

など体調不良でお悩みの人もご相談ください。

 

松山漢方相談薬局 鶴見店

定休日:第二木曜日

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※ 鶴見店は2025年4月より、桜木町店は2025年3月より定休日が

  第二木曜日のみとなっており、営業時間に変更はありません。

  ご予約の方法は各店舗へ直接お電話でご予約いただくか、ホームページの

  お問い合わせメールにてご予約をお願いいたします。

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