ダイエット 漢方コラム
2019.09.24
こんにちは(∩´∀`)∩
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
脚を細くする方法については良く耳にすることも多いですが、脚を長くする方法はないのでしょうか?
しかし、成長期を過ぎて大人になってしまうと脚だけを長くするということは、とても難しいことだと思います。そこで、今日は少しでも脚を長く見せれるような方法について載せていきたいと思います。
姿勢の改善
人の第一印象はどうしても見た目になってしまいます。見た目で脚を長く見せる方法として大切なことは『姿勢』です。姿勢が悪いことで身長が小さく見えてしまったり、暗い印象を与えてしまいます。
日常生活の中で姿勢を正すことを意識していると、背筋がしっかりと伸びて自然に脚も長く見えると言われています。
体型の改善
太っている人はお腹周りだけでなく、足にも脂肪は付きやすくなります。
足に脂肪が付いてくるともちろん太くなります。太くなるとどうしても横に広がって見えてしまうので足は短く見えてしまいます。
自分の体型を見直してダイエットが必要だなと思う人は痩せて長く見える脚を手に入れてください。
むくみを改善
足が短く見えてしまう原因の1つにはむくみが関係しています。
むくみを改善するためには食生活や生活習慣を見直す必要があります。食生活は塩分が濃い食事を続けていれば当然むくみやすくなります。生活習慣はむくみを改善するために軽い運動やマッサージを取り入れると良いと言われています。
運動やマッサージがめんどくさい人は仰向けに寝て、両足を持ち上げるだけでも効果があるので、是非試してみてください。
骨盤の歪みの改善
骨盤の歪みによっても足が短く見えてしまう場合があります。
なので骨盤の歪みを無くすことで足が長く見えると言われています。整体に通わないで自分で出来る骨盤の歪みを改善する方法としては、姿勢を常に正しくすることを意識することでも効果があります。
また、他の方法としては仰向けに寝たまま、両膝を抱えてそのまま前後に揺れるだけでも骨盤の歪みを整えられるとも言われています。
ファッションの工夫
骨格を変えることは難しいので、着ている洋服や靴を工夫して脚を長く見せることも大切になります。
脚が短いなと感じる人はトップスを短い物を選ぶことで脚長効果が期待出来ます。ズボンを履く時はダボっとした物を選ばないで、ピタッとしたスキニーパンツを選ぶことでさらに脚が長く見えるのです。
また、女性の場合ヒールを履くことで腰の位置が高くなり脚が長く見えます。
お尻の筋肉を鍛える
お尻の筋肉が弱くなったり、下半身に脂肪が付きやすい人はお尻が下がってしまい、脚が短く見えてしまいます。
そこで、お尻を引き締めることでお尻の位置が高くなり、脚が長く見えると言われています。
上記のように骨格そのものを変えることは難しいかもしれませんが、色々なところで工夫することで脚が長く見えるようになるので、是非試してみてください。
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っているので、ダイエットに関して何かお悩みのことがあればご相談ください。
他にも体調不良で何かお困りのことがありましたら、お電話でご予約してご相談ください。
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