ダイエット 漢方コラム
2019.05.03
こんにちは('ω')ノ
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
良く赤身肉は太らないと耳にしますが、実際に焼肉を食べて太ってしまったという人も多いのではないでしょうか?
今日は焼肉を太りにくくする食べ方について載せていきたいと思います。
お肉をつけるタレに注意
焼肉のタレには糖質がたくさん含まれているため、カロリーも高くなってしまい太りやすくなってしまうのです。
また、脂質と糖質を一緒に摂ることによって、さらに脂肪が身体に蓄積されやすくなってしまいます。
野菜を一緒に摂るように意識
当たり前のことですが、焼肉に行くとお肉ばかり注文してしまいがちになってしまいます。
しかし、お肉を消化するのに野菜の栄養素が必要になります。消化のサポートをするだけでなく、お肉と野菜を一緒に摂ることによって脂肪の吸収を抑えることが出来ます。
お酒よりお茶を選ぶ
お酒を飲んでしまうとどうしても食欲が増加してしまったり、ついつい食べ過ぎてしまうという経験をしている人が多いと思います。
お酒を飲んで食べ過ぎてしまうという人は、なるべくお茶を飲むようにしてみましょう。
スープ系ならわかめを選ぶ
焼肉を食べに行くとスープが何種類かありますが、スープを飲むならわかめスープを選ぶようにしましょう。
わかめには糖質や脂質の吸収を抑える働きがあるので、一緒に食べると良いでしょう。
キムチも一緒に
キムチは白菜を使っているのでカロリーも低く、カプサイシンが含まれているため脂肪燃焼効果を高めてくれるものになります。
よく噛んで、食べる順番に気を付ける
焼肉を食べるときだけでなく、普段の食事でも野菜から先に食べるようにし、一回一回しっかりとよく噛んで食べることでダイエットに繋がります。
また、お腹いっぱいになったら無理に食べようとしないで、そこで食事を終わらせるように意識してください。腹八分目を意識するとよりダイエット効果は上がります。
焼肉を食べて太ってしまう人は、上記のように少し工夫をするだけでも太りにくくなるので試してみてください。
太る食生活や生活習慣を痩せる習慣に変えたい人は、松山漢方相談薬局までご相談ください。
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