ダイエット 漢方コラム
2019.03.13
こんにちは( ̄▽ ̄)
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
朝ごはん・お弁当・お酒のおつまみにもよく見かけるウインナーですが、実はウインナーは脂質が多く含まれていて高カロリーな食材になります。
そこで今日は、少しでもウインナーのカロリーを抑える方法について載せていきたいと思います。
焼くのではなく茹でる
カロリーを少しでも抑える方法としてよく耳にするのが、焼くのではなく茹でることだと思います。
茹でる場合
茹でることによってウインナーに含まれる余分な塩分や油分・添加物がお湯の中に流れていくため、カロリーを少しでも抑えることが出来ます。
焼く場合
焼くことによって皮がパリッとしてさらに美味しくなりますが、ウインナーのカロリーに加えて油のカロリーがプラスされてしまうため、もちろんカロリーは高くなってしまいます。
どうしても皮がパリッとした方が食べたい!という人は、ウインナーを茹でた後に油をひかずに焼くとカロリーを少しでも抑えることが出来るのでオススメです。
それでも茹でるのが面倒・・・という人は油をひかずに焼くと良いでしょう。
ケチャップやマスタードの使う量に注意
ウインナーに合う調味料といえばケッチャプ&マスタードですが
ケチャップ大さじ1杯=約18kcal
マスタード大さじ1杯=約41kcal
と結構高カロリーな調味料になります。せっかくウインナーのカロリーを抑えたのに、調味料でカロリーを摂ってしまっては意味が無いので、使う量には十分に注意してください。
野菜と一緒に
ダイエットを行うにあたって、食生活を改善することはとても大切なことになります。
食べる順番として野菜を先に食べること・野菜をいつもより多く食べるようにするなど、気にかけている人も多いと思います。ウインナーを食べる時も同様に野菜を一緒に摂るように意識するようにしましょう。
いくらカロリーを抑えたからと、食べ過ぎてしまうと脂肪が蓄積されやすく、太りやすい原因となってしまうので注意してください。
また、ウインナーは塩分が高い食材になるので、むくみや冷え性の原因となります。
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。
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