ダイエット 漢方コラム
2018.09.21
こんにちは( *´艸`) 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 『毎日体重計に乗らなくてもなんか太ってきたな・・・』と思ったことはありませんか? 実は体重計に乗らなくても身体には太ってきてしまったサインが出ているのは気付いていますか?今日は気付かない間に太ってしまった時の身体へのサインについて載せていきたいと思います。
①座ると足がパンパン
②ストッキングやタイツが履きにくくなった
③階段が前よりキツイ
④何もないところでつまずく
⑤空腹時がない
⑥栄養素やカロリーを気にしなくなった
上記のようなサインが身体に出てきたら太ってきたと思って良いでしょう。 ①座ると足がパンパン ふと座った時に以前と比べ、太ももが広がってしまっていたり、タイトスカートを履いた時にどんどん上に上がってきてしまったりとなってしまった場合は、脂肪も体重も増えてしまっているかもしれないと考えて良いかもしれません。 ②ストッキングやタイツが履きにくくなった 以前まですんなり履けていた物が履きにくくなったということは、下半身が太くなってしまっている証拠になります。 太ってしまっただけでなく、むくみによっても履きやすさは異なってくると思います。 普段動き回る人だけでなく、長時間座っている人でも足のマッサージをすると足のむくみも改善しやすく血流も良くなります。 1日だけでなく毎日少しでも継続的に行うようにしてみてくだください。 ③階段が前よりもキツイ いつもは階段で息切れや膝に痛みが無かったのに、だんだん階段の昇降運動が辛くなってしまったりと身体が重くなってきて膝にも負担をかけてしまいます。 体重1㎏増えるだけでも膝には約3倍の負担がかかってしまっています。 なので体重が増えてしまったからと無理にジョギングなどの運動を行ってしまうと、膝に大きな負担がかかってしまうので、無理な運動は避けましょう。 ④何もないところでつまずく 何もないところでつまずくということは、足が以前よりも上がっていないということになるので身体が重くなってしまっている証拠なのかもしれません。 ⑤空腹時がない いつもの生活習慣を振り返ってみて、お腹が空いている時間がないと脂肪が落ちるタイミングが無くなってしまいます。 だんだん太ってきたなと感じた時はまず空腹時があるかどうか確認してみてください。 ⑥栄養素やカロリーを気にしなくなった ダイエットで重要なのは運動より食事です。 カロリーを気にすることも大切ですが、食事の栄養素も大切になります。好きなものを好きなだけ食べてしまっては食事のバランスも乱れてしまうだけでなく、摂取カロリーもオーバーしてしまうことが原因で太ってしまいます。 上記のようなサインが体重計に乗っていなくても太ってしまう原因になります。 体重計に毎日乗ることが大切になりますが、もし体重計に乗らない期間が続いてしまった場合上記のことを目安に太ってきたなと感じたらまず体重計に乗るようにしてください。 松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。 ダイエットで何かお困りの人はお電話でご予約してご相談ください。 他にも体調不良で何かお困りのことがありましたらお電話でご予約してご相談ください。