ダイエット 漢方コラム
2017.03.26
皆さまこんにちは(#^^#)
松山漢方相談薬局のスタッフ神菜です。
アトピー性皮膚炎と砂糖の関係について
私は3歳のころからアトピー性皮膚炎で悩んでいました。
アトピーに良いと言われる食品や保湿剤などは様々試した記憶があります。
道路の多い環境から緑の多いところへ引っ越したりもしました。
両親には感謝です。
大人になり症状は落ち着いていましたが、産後にアトピーが悪化したのです!
腕と顔に赤みと猛烈な痒みが襲ってきました。
なった人にしかわからない、このかゆみは本当に辛いですよね(@_@)
寝ながら搔いているこの悲しさは本当に落ち込みます。
産後は漢方を飲みとってもきれいになりました。
さらにリスブラン化粧品で保湿を徹底しました。
やはりとっても重要になってくるのが、食事になります。
良いお薬を飲んだり塗ったりしても、体を作っている食事が重要です。
なぜアトピーに白砂糖がよくないのか‼
そもそもアトピー性皮膚炎関係なしに、体に白砂糖はよくありません。
アトピー性皮膚炎の原因として腸内環境が悪いことがあります。
その中で、白砂糖は悪玉菌の増殖させます。
悪玉菌が増えると、消化機能の悪化につながり、アレルギー原因物質をうまく消化出来ません。
身体の中にアレルギーの元がたくさん漂って、アトピーが悪化してしまいます。
腸内環境はとっても大切になります。
さらに砂糖は栄養の吸収を妨げますので、皮膚の再生を阻害させます。
砂糖は中毒にさせます!
甘いものがないといられない生活になってしまうことで、悪循環生活になっていくのです。
砂糖は老化をも促すため、砂糖を止めることでアンチエイジングにも繋がります。
実際私も甘いものが大好きです。
砂糖を止めなさいと言われるととっても辛いです。
しかし健康のためには努力も必要です。
少しずつ減らしていき健康を維持または手に入れていきましょう。
腸内環境を整える商材もございます。
御相談ください。
健康相談が松山漢方相談薬局でお待ちしております。
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