ダイエット 漢方コラム
2016.05.17
こんにちはo(^_^)o
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
時々耳にするGI値とは何でしょうか?
Glycemic Index(グリセミック インデックス)の略で食材が身体の中で糖に変わり血糖値が上昇する速さを測ったもので、ブドウ糖を摂取した時の血糖値の上昇率を100としています。
食品のGI値は
・高GI食品 70以上
・中GI食品 55〜70
・低GI食品 55以下
以上の3つに分けられます。
ではそれぞれどのような食材があるのでしょうか?
高GI食品
白米、もち米、お赤飯、クロワッサン、フランスパン、食パン、うどん、ラーメン、ビーフン、ジャガイモ、山芋など
中GI食品
麦、ライ麦パン、そうめん、パスタ(乾麺・茹で)など
低GI食品
玄米、五穀米、発芽玄米、ハト麦、小麦全粒粉パン、春雨、日本そば、パスタ(全粒粉)、豆類、野菜類(例外あり)、魚介類、果物など
下図は参考としてみてください。
他にも色々な食材が分けられています。食事を考える時はGI値を気にしながら献立を考え、GI値の低い食材から食べた方が良いでしょう。
また調理方法によってGI値が変わってしまうことがあるので気をつけてください。
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っています。
食事内容など一緒に確認してダイエットを行えるので、ダイエットが終わった後でもリバウンドのない食生活を身につけれるようにすることを目的としてます。
他にも耳鳴り、肩凝り、腰痛、胸痛、膝の痛み、喘息、高血圧、貧血、不眠症、不妊症、月経不順、風邪、便秘、下痢、心身症、鼻炎、蓄膿症、更年期、がん予防、疲れなどお困りの方お電話でご予約ください。