ダイエット 漢方コラム
2017.12.13
こんにちは☆ 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 朝は時間が無くバタバタしてしまう人が多いと思いますが、起きた時から痩せややすい習慣なのか、太りやすい習慣なのかが分かれます。 その朝の習慣について載せていきたいと思います。 ①寝すぎてしまう 睡眠は痩せるには必要なことですが、逆に寝すぎてしまうことが太ってしまう原因の1つだったのです。 太ってしまう理由としては食欲を上げてしまうホルモンの1種のコルチゾールが増えてしまうと言われています。人によって必要な睡眠時間は異なってきますが、だいたい7〜9時間までの間が良いと言われています。 また寝てからの3時間は誰にも邪魔されず質の良い睡眠をとることでより良いでしょう。 ②部屋が暗い状態で準備をする 朝に太陽の光を浴びることで痩せやすくもなり、体内時計を調節するとも言われています。 出かけるまでカーテンを閉めたままにしてしまうと、朝日が浴びられないのでせっかくの痩せるチャンスを無駄にしてしまいます。 朝起きた時には電気をつけないでカーテンを開け、少しでも太陽の光を浴びると良いでしょう。 ③起きたらベットを整える 朝起きてベットを整えるだけでも夜の睡眠の質が変わってきます。 ベットを整えるだけでも気持ちが良くなり、朝食を食べるようになったり、お弁当を作るようになったりすると言われています。それが習慣になることで外食も減ってくることでダイエットにも健康にも繋がります。 ④朝食を食べる 朝食はその日の1日のエネルギー源になり、食べないことでの昼食の過食を抑えることが出来ます。 上記の4つだけでなく、毎朝体重を計ることで自分の体重をコントロールすることが出来るでしょう。 痩せる・体重をキープするためには食生活や生活習慣がとても大切になってきます。今から少しずつでも痩せる習慣を身につけてみてください。 もっとしっかりと体重や脂肪を落としたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。 他にも体調不良で何かお困りのことがあればお電話でご予約してご相談ください。