ダイエット 漢方コラム
2017.02.17
皆さまこんにちは(#^^#)
松山漢方相談薬局のスタッフ神菜です。
現在6か月の男の子の育児中です。
育児をしていると成長時期や季節によって違う難題にぶつかります。
新生児期(0カ月~1カ月)のころは産後の傷の痛みや、母乳の出具合や痛みなど、夜間頻回授乳のため不眠、うつ症状・・・
乳児期(1歳未満)は人見知りや離乳食を食べない・夜間起きる・皮膚異常など
幼児期(6歳未満)はやだやだ期・自我が出てきて起こりやすい・食事を食べない・好き嫌いが多い・夜間起きるなど
子供の成長は早いですが、それぞれの時期で悩みは尽きないですね。
今回はそれぞれの時期に合わせて漢方薬がお勧めであることをご紹介します。
実際に私は、妊娠前・妊娠中・出産後・育児中…
その時の体調に合わせて漢方を飲んでいます。
妊娠前は月経不順があったため、そこに合わせて飲んでいました。
妊娠中は赤ちゃんにも栄養がいくように内服し、私に貧血があったため、血液を作る漢方を飲んでいました。
出産後は長いお産になったため、体力をつける漢方や母乳の出が良くなる漢方、子供に栄養がいく栄養素などを摂っていました。さらにアトピー性皮膚炎が悪化したため、皮膚への漢方も飲みました。
現在育児中では子供が乳児湿疹をおこしたため、煎じ薬と栄養素を飲んでいます。
これらを見ても、時期でいろいろな問題を抱えています!
漢方を飲まずに生活していたら産後うつや皮膚異常に悩ませれ続けていたと思います。
漢方は妊娠中や授乳中でも飲めるものもあるため助かります。
子供の成長は、先天的な遺伝的と後天的に飲食や呼吸から得られるものがあります。
それぞれに合わせて漢方をお渡ししていきます。
健康な方が健康なうちに御相談くださる方も多くいます。
気になる方は御相談ください。
その他にも様々なご相談があります。
不妊症・生理痛・生理不順・無月経・子宮内膜症・子宮筋腫・卵巣嚢腫・チョコレート嚢腫・PMS)・黄体機能不全・男性不妊・流産防止・産後の体調不良、貧血、冷え症、低血圧、低体温、頭痛、肩こり、めまい、メニエール、むくみ、乳腺炎、乳腺症、更年期障害、ホットフラッシュ・うつ病、不眠症、不安神経症、パニック障害、過呼吸症候群、強迫神経症、自律神経失調症、多汗症・老人性乾皮症、アトピー性皮膚炎、ニキビ、脂漏性皮膚炎、腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、ぎっくり腰、ひざ痛、変形性膝関節症、五十肩、いぼ痔、きれ痔、痔ろう、脱肛、がん、腫瘍、気管支炎、ぜんそく、小児ぜんそく、起立性調節障害、チック症、夜尿症、眼精疲労、帯状疱疹、カンジタ膣炎、胃痛、逆流性食道炎、十二指腸潰瘍、萎縮性胃炎、内臓下垂、口内炎、口唇ヘルペス、ドライアイ、口腔乾燥症、高血圧、耳鳴り、突発性難聴、高中性脂肪、高コレステロール、痛風、糖尿病、前立腺炎、膀胱炎、尿道炎、頻尿、尿もれ、過活動膀胱、尿管結石、腎臓結石、耳下腺炎、下痢、便秘、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群、風邪、花粉症、アレルギー性鼻炎、蓄膿症、副鼻腔炎、扁桃炎、インフルエンザ、ノロウイルス・ロタウイルス・感染性胃腸炎など。