ダイエット 漢方コラム
2016.08.05
こんにちはd( ̄  ̄)
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
血液型によって痩せにくい食材と痩せやすい食材があるって聞いたことはありますか?
今日は痩せにくい食材について載せていきたいと思います。
日本人に一番多いと言われているA型は野菜や穀物などの食材が身体に合うと言われています。
動物性脂肪、動物性たんぱく質、乳製品などは消化に負担がかかってしまうため摂りすぎないほうが良いかもしれません。脂の多いお肉より鶏肉を食べたり、お肉より魚を選ぶなど和食の方がオススメです。
脂の多いお肉、貝類、甲殻類、乳製品、卵、唐辛子、キャベツ、バナナ、マンゴー、ココナッツなどがA型の痩せにくい食材になります。
O型は胃酸の働きがあるためお肉や魚などの動物性たんぱく質を得意としてます。苦手なものは乳製品や穀物の消化はあまり良くありません。
たんぱく質をしっかり摂ることが大切になるので、ダイエットしているからと野菜ばかりの食事ではあまりダイエット効果が出ないかもしれません。
小麦類(パン・パスタ・ケーキなど)、インゲン豆、乳製品、芋類、ナス、トウモロコシ、キャベツ、ナッツ類、アボカド、オレンジ、イチゴなどはO型の痩せにくい食材になります。
B型は消化酵素の分泌が4つの血液型の中で一番免疫力を持っています。
なので消化能力が一番高いものなので、唯一乳製品が大丈夫です。
鶏肉、小麦類、そば、ゴマ、アボカド、ココナッツ、柿、トウモロコシ、ナッツ類などが痩せにくい食材になります。
AB型はA型とB型が混ざっているので被っている食材もあります。基本的にはバランスよく食べれれば良いでしょう。
魚や豆腐、大豆製品も低脂肪であれば大丈夫です。
鶏肉、加工肉、そば、ゴマ、インゲン豆、アボカド、バナナ、オレンジ、マンゴーなどが痩せにくい食材になります。
必ず控えたほうが良いわけではないので、あくまで参考程度に試してみてください。
それでもしっかり三食バランスよく食べてください。後日に痩せやすい食材を載せます。
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。
他にも不妊症、生理痛、月経不順、婦人病、めまい、関節痛、ホルモンの乱れ、免疫力の低下、高脂血症、高血圧、アトピー性皮膚炎、蓄膿症、貧血、疲労、脂肪肝、肝炎、痛風などの症状でお困りの方お電話でご予約ください。