ダイエット 漢方コラム
2016.06.01
こんにちは♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
今日はみなさんが飲んでいる飲料について載せていきたいと思います。
普段買われている飲み物で栄養成分表示(タンパク質・脂質・炭水化物など)を確認して買っているでしょうか?中には糖質の成分表示が書いてなかったりするものもあるのでとりあえず気にせずにそのまま買ってしまったりしていませんか?
そこで簡単に砂糖の量が計算出来る方法があるので是非商品を買う時の参考にしてみてください。
上の写真で計算を行うとすると、缶ジュースの中が350ml÷栄養表示の単位量100ml×単位量の炭水化物量の11.8g=砂糖の量
350÷100×11.8=41.3
となるのでこの飲料の砂糖の量は41.3gになり、3gのスティックシュガーだと約13本入れて飲んでるのと同じになります。
上の写真で計算してみると355÷100×12.6になるので44.73gでスティックシュガーだと約15本入っていることになります。
計算式をまとめてみると
内容量÷栄養表示の単位量×炭水化物の単位量=内容量全体の砂糖の量になります。
砂糖を撮りすぎ=カロリーの撮りすぎではありません。
砂糖をエネルギーに変えるにはビタミンB1が必要になるので、砂糖を大量に摂取してしまうとビタミンB1が不足してしまいます。ビタミンB1が不足してしまうことにより出でくる症状が
・疲れ
・むくみ
・便秘
・集中力の低下
・気分が落ち込むことにより協調性がなくなってしまう
などがあります。
砂糖の撮りすぎは身体にも心にも悪影響なので十分に注意してください。
心身ともに治らずお困りの方、松山漢方相談薬局までご相談ください。
他にもダイエット、高血圧、不眠症、不妊症、つわり、生理不順、アトピー、ニキビ、アレルギー、ストレス、関節痛、がん予防、耳鳴り、ドライアイ、喘息などお困りの症状がございましたらお電話でご予約ください。