ダイエット 漢方コラム
2016.11.22
こんにちわd( ̄  ̄) 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 午後3時と言えばおやつを食べることを思い浮かべる方が多いと思います。 そこで今日は3時のおやつについて載せていきます。 そもそもなぜ3時のおやつと言われているのでしょうか? 午後3時は1日の中で最も時間を溜め込みやすいBMAL1(脂肪細胞に脂肪を溜め込むタンパク質)が一番少ない時間帯と言われています。 1日の中で最も脂肪になりにくいと言われる時間が3時で、22時以降になってしまうと逆に脂肪を溜め込んでしまうので夜の遅い時間の食事や間食は控えた方が良いでしょう。 他にも血糖値を下げてくれるインスリンの分泌が多く、膵臓の働きがより活発になるためとも言われています。 3時より22時の方が約20倍脂肪が溜め込みやすくなってしまいます。 しかし、脂肪は空腹時の時に燃えるので間食をしてしまうと脂肪を燃やすタイミングがなくなってしまいます。 3時のおやつは確かに太りにくいかもしれないですが、甘いものを食べる時は食事の後にまとめて食べた方が良いでしょう。 そのほうが空腹時間も長くなるので、より脂肪も落ちやすくなるでしょう。 どうしてもお腹が空いて我慢出来ない場合はナッツやドライフルーツを少しだけ食べてみてください。 松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。 他にも自律神経失調症、更年期障害、目眩、頭痛、腰痛、疲れ、不眠症、不妊症、月経不順、生理痛、冷え性、肩こり、風邪、インフルエンザ、ニキビ、アトピー、蕁麻疹、ガン予防、喘息、白内障、緑内障、心身症、頻尿、便秘、鼻炎、耳鳴り、貧血、食不振などお困りの症状をお持ちの方もお電話でご予約ください。