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ダイエット 漢方コラム

不妊症のよくある質問⑥

2013.10.01

Q、仕事に追われセックスレスです。赤ちゃんは欲しいのですが・・・?

A、夫婦で話し合いを。休暇をとって旅行へ行くのもおすすめです。

だれでも仕事などで疲れているときは、セックスをしたい気分にはなりません。まずは、本当に赤ちゃんを望んでいるのか、望んでいるなら、何人欲しいのかといった、赤ちゃんに対する正直な気持ちを、ふたりで話し合うようにしましょう。女性は、妊娠可能な年齢の限度がほぼ決まっています。そのため、出産計画は欲しい子どもの人数や女性の年齢によって変わってきます。それを踏まえて夫婦の人生プランを考え、どうしたらセックスレスを回避できるのか考えてみましょう。セックスレスの原因が夫婦の仕事の忙しさにある場合は、思い切って休暇をとって旅行にでかけるなど、ふたりでゆっくり過ごす時間を持ちましょう。

 

 

Q、セックスの仕方が悪くて妊娠できないということはありますか?

A,禁欲は必要なし。体位などは気にせずセックスを楽しみましょう。

セックスをしたときに男性が濃い精液を出せるように、少し禁欲したほうがいいと言われていますが、その必要はありません。むしろ、妊娠可能な期間は、回数多くセックスをしたほうが、妊娠する可能性が高まります。毎日もしくは、1日に数回してもいいでしょう。また、セックスのときに正常位のほうが妊娠しやすい、射精のあとはじっとしていると精液がこぼれなくていいなどといわれますが、妊娠率はほぼ変わりありません。大切なのは、夫婦が愛情をもってセックスをすることです。妊娠しやすさなどは考えずに、好きなスタイルで愛し合うのがいいでしょう。それとは別に、セックスがうまく行かず、不妊症になることがあります。女性が痛みや恐怖感からペニスの挿入を受け入れられない場合や、男性が膣内で射精できない場合などは、不妊症の原因になります。心理的な要因もありますので、ご相談下さい。

 

Q、仕事などでストレスが多いのですが

A、ホルモンの分泌に影響が出ることがあります。

女性の排卵をうながすホルモンも、男性の精子形成を促進するホルモンも、脳にある視床下部から指令が出て分泌されます。視床下部は、もともとストレスの影響を受けやすい場所。過度なストレスがかかるとホルモンの分泌が抑えられてしまうことがあり、不妊の原因になります。日常的にストレスにさらされている人は、趣味やリラクゼーションなど、自分なりのストレス発散法を見つけ、ストレスを溜めないようにしましょう。ストレス社会によりストレスを減らすことは困難です。でもストレスに負けない体作りは漢方薬や自然薬でも作ることは出来ますので、ご相談下さい。

 

不妊症のお悩みご相談下さい。

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