ダイエット 漢方コラム
2016.09.24
こんにちは♪(´ε` ) 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 脂肪細胞は大きく分けると被色脂肪細胞・白色脂肪細胞の2種類に分けられています。 今日は白色脂肪細胞について載せていきたいと思います。 肥満などの生活習慣病の原因となっている内臓脂肪や皮下脂肪のことを白色脂肪細胞と言います。 体に悪影響があるからといって白色脂肪細胞を全く無くしてしまうと、免疫力が低下してしまったり女性ホルモンの乱れの原因になってしまいます。 白色脂肪細胞が全くないことは逆に身体に悪影響を与えてしまうのです。 では白色脂肪細胞を保つ方法とは? ・体脂肪率を適正に保つ事 ・褐色脂肪細胞の活性化 ・有酸素運動を行う 褐色脂肪細胞を活性化させるにはマッサージも有効です。 脂肪は少なければ良いと言うわけではないので、適正を保つようにして健康維持しましょう。 松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。 他にも疲れ、ストレス、不眠症、不妊症、月経不順、生理痛、更年期障害、自律神経失調症、皮膚炎、アトピー、ニキビ、アレルギー、食欲不振、免疫力の低下、便秘、冷え性、貧血などお困りの症状がありましたらお電話でご予約ください。