ダイエット 漢方コラム
2024.11.25
こんにちは( ^∀^)
短期間でダイエットはそれぞれメリットもあり、デメリットもあるため
絶対に長期間でダイエットするよりも短期間でダイエットを行った方が
成功する!とは言えません。
もちろん、長期間でダイエットを行った場合でもそれぞれメリットやデメリットは
あります。
その人それぞれスタートする体重が違えば、性格も違います。
短期間・長期間でダイエットを行うのも人それぞれ合ったダイエットがあります。
今日は短期間のダイエットについて載せていきたいと思います。
〜目次〜
短期間ダイエットのメリット
短期間でダイエットを行うことはどんなメリットが考えられるのでしょうか?
・結果が出やすい
・継続しやすい
・やる気の向上
などといったメリットがあります。
短期間のダイエットは、結果も出やすいことからやる気のモチベーションも
上がりやすく、目標体重まで頑張って続けられる人が多いと言われています。
また、何かイベント事がある人は結果が出やすい短期間ダイエットする際には
成功している人も多いでしょう。
短期間で行うダイエットにはどんなデメリットが考えれるのでしょうか?
・リバウンドしやすい
・停滞期になりやすい
・太りやすい体質になりやすい
・筋肉量が減る
・身体に負担がかかりやすい
・体調不良の原因
・髪の艶が無くなる
・肌のハリが無くなる
などメリットよりもデメリットの方が多いダイエットかな?と感じるかと
思います。
短期間でダイエットを行うと食事制限や無理な運動を取り入れて早く結果を
出そうと無理をしてしまう人も居るかと思います。
ダイエットのやり方によってはその方法が正しくないと上記のようなリスクは
高くなってしまうでしょう。
ダイエットで一番大切なことは、体重よりも脂肪を落とすことが大切になります。
短期間でダイエットを行った場合、筋肉量や身体の水分量などが落ちやすく
脂肪が落ちていないダイエットを行ってしまう人が多くなってしまいます。
短期間でダイエットを行う人は、無理のない方法で痩せることが重要となります。
短期間でダイエットを行いたい場合、どんなダイエットを行えば
様々なデメリットがなくダイエットが出来るのでしょうか?
① 食事の見直し
まずは太ってしまった原因でもある食生活・食事を見直す必要があります。
今現在の
・食事のバランスはどうか
・食べている量
・間食はあるか
・食事を食べる時間帯
などを見直し、悪いところを改善していくことで短期間でも無理のない
ダイエットと言えるでしょう。
② 間食をしない
脂肪が落ちるタイミングとは、血糖値が下がっている状態のことで
お腹が空いている時と言われています。
間食をしてしまうと血糖値が上がってしまい、痩せるタイミングがなくなって
しまいます。
自分の食生活を見直した時に、何か間食してしまっているなという人が
居れば間食を我慢するようにしてください。
間食はジュースや飴・ガムも含まれますので、自分は間食をしていない
つもりでも振り返ってみると間食になっている行動をとっているという人も
居るかと思います。
先ほども言ったみたいに自分の食生活を振り返ってみてください。
③ しっかりとよく噛んで食べる
早食いは太るという言葉を耳にしたことがあるという人も多いでしょう。
早食いが太ると言われているのは、満腹中枢が働く前にお腹がいっぱいに
なるまで食べてしまうため、摂取カロリーが増えどんどん体重が増えてしまうからです。
満腹中枢が働くまでに約15〜20分かかると言われていて、
ゆっくり噛んで食べることで時間をかけて食事することで摂取カロリーを
自然に抑えることが出来るのです。
④ 適度な運動
運動がお好きな人は無理のない程度で続けていただいて、運動がどうしても
苦手・嫌いという人はガツガツした運動は続かないかと思います。
適度な運動とは、日常生活に何気ない行動でも良いので取り入れると
良いかと思います。
・エスカレーターやエレベーターではなく階段を使用
・電車の中は座らないで立つ
・常に姿勢を正しく
・足を組まない
など、今までのブログでもお伝えしているかと思いますが、
ちょっとした工夫でも痩せやすい体質を作ることが出来ます。
ダイエットに大切なことは継続ですので、自分が無理のないダイエットを
行っていくことを意識してみてください。
それでも楽したいという人はストレッチだけでも良いので、日常生活に
取り入れてみてください。
短期間でダイエットを行った場合、どんなことを注意すれば
リバウンドや体調不良にならず、健康に痩せることが出来るのでしょうか?
① 食事を抜かない
食事を抜いてしまうと栄養が不足してしまいダイエットが効率良く行えなくなる
だけでなく、健康面でも様々な影響を与えてしまいます。
健康的に痩せたいのであれば、食事をとりながらダイエットを行うことが
大切になります。
② 腹八分目・腹七分目を意識
当たり前のことですが、満腹まで食べてしまうと摂取カロリーが増えてしまい
体重が増えやすくなります。
腹八分目・腹七分目を意識することで摂取カロリーを抑えることが出来ます。
まだあと少し食べられる、物足りないなと感じても満腹中枢が働き始めるため
時間が経てば満腹感を得ることが出来るため満足出来るはずです。
③ 無理に体重を落とさない
短期間で体重を落とそうとすると、大体食事を極端に減らしてしまうという人が
多いと思います。
しかし、食事を極端に減らしてしまうことで一時的に体重は落ちるかと思いますが、
一番重要な脂肪を落とすことが難しくなってしまうと言われています。
他にも、体調不良だったりかえってダイエットが上手くいかなくなってしまう
原因にもなりますので、急激に体重を落とすことは控えるようにしてください。
④ ストレスを溜めない
ストレスを感じることで、太りやすい体質や過食などに繋がってしまい
上手く痩せられないという人も多いかと思います。
ストレスは溜め込まないように毎日きちんとストレスを発散させることが
大切になります。
⑤ 睡眠不足
健康面でもダイエットでも質の悪い睡眠は避けるようにしてください。
食生活に気をつけていても睡眠の質が悪ければ、痩せにくい体質にも
なってしまいますし、満腹感が得られにくくなってしまうことがあります。
睡眠時間や就寝する時間などに気を付けるようにしてください。
まとめ
今日は短期間ダイエットについて載せてきました。
短期間ダイエットにはデメリットも多いですが、正しいダイエットの方法や
近々で結婚式や同窓会・健康診断があると何か目標があれば頑張れる気力が
あると思うのでメリットが無いとは言えません。
正しい方法でダイエットを行うことで、短期間のダイエットでも健康的に
失敗をしないダイエットを行うようにしましょう。
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。
・脂肪を落としたい
・リバウンドがないダイエット
・何をしても痩せない
・健康的に綺麗に痩せたい
・生活習慣や食生活を改善したい
など、ダイエットに関して何かお困りのことがありましたらご相談ください。
他にも、耳鳴り・アレルギー・アトピー・めまい・貧血・高血圧・低血圧・
低体温・便秘・頻尿・疲れ・不眠症・乾燥・白髪・脱毛・関節痛・痺れ・
胃腸の不調・ドライアイ・口内炎・口臭・肌荒れ・糖尿病・コレステロール
などの体調不良で何かお困りでしたらご相談ください。
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