ダイエット 漢方コラム
2017.11.07
こんにちは(・◇・)/~~~ 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 歩き方が正しくないと姿勢が悪くなって太りやすくなりますが、自分で正しい歩き方ではないとわかっていてもどこを治して良いのかわからない人が多いと思います。 そこで靴の減り方を見れば自分の歩き方のどこがいけないのかがわかるので、載せていきたいと思います。 靴の内側が減っている 靴の内側が減っている場合は内股で歩く人が多く、X脚になりやすい歩き方になります。 また、脚も疲れやすく、冷えやすいため脚がむくみやすくなってしまいます。 気をつけなければいけないことは、つま先を外に向けるように意識すること、足をまっすぐに意識して歩くようにすると良いでしょう。 靴の外側が減っている 靴の外側が減っている人は足の外側に重心を置いて歩いている人が多く、O脚の人に多く見られます。 外側の筋肉をよく使うため、外側の筋肉だけに筋肉が付きやすくなってしまいます。 そういう人は脚の外側に重心がいかないように、内側に重心をかけるように意識しましょう。 踵よりもつま先の方が減っている 重心がつま先になってしまっているので、疲れやすく外反母趾になりやすい歩き方です。 しっかりと踵→足裏→つま先の順に重心を移動させられればどこか1点だけに負担がかからないので正しく歩けるようになるでしょう。 靴の裏の減り方を見るだけで自分の歩き方の何が良くないのかがわかります。 そのダメな部分を意識して歩くことで姿勢も良くなり、痩せやすくなるので自分の靴の裏のどの部分が減っているのか是非チェックしてみてください。 もっと本格的にダイエットがしたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。 他にも何か体調不良でお困りの人もお電話でご予約してご相談ください。