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ダイエット 漢方コラム

お菓子を食べても太りにくい方法とは

2019.06.17

こんにちは=(^.^)=

松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。

 

ダイエット中になるべく避けてほしいお菓子ですが、甘い物が好きな人は食べなくなることがストレスになり、返って過食気味になってしまったりとダイエットに悪影響を与えてしまうことがあります。

 

そこで、今日はダイエット中に少しでもお菓子を太りにくくするためにはどうしたら良いのか載せていきたいと思います。

 

食事代わりにお菓子を食べる

 

よく、お菓子を食後にたくさん食べてしまうからとご飯を抜いてしまったり、食事の栄養バランスが足りない食事にしてしまう人も多いと思います。

お菓子にはエネルギーは含まれているものの、身体に必要な栄養素がほとんど含まれていないため、腹持ちが悪く食事の前に間食してしまうなどダイエットには逆効果になります。

 

食前・寝る前のお菓子を避ける

 

食前にお菓子を食べてしまうと血糖値が急激に上昇し、また急激に下がることでさらに空腹感を感じやすくなってしまいます。

他にもお菓子お食べ過ぎてしまい、食事が食べれなくなってしまうことで栄養不足になってしまいます。

 

寝る間にお菓子を避ける理由は、就寝時の3時間前に食事を控えるのと同様に胃腸に負担がかかることと、基礎代謝が一番低下している時間帯になるので食べないように意識することが大切になります。

 

しっかりよく噛んで食べる

 

食事と同様にお菓子もしっかりとよく噛んで食べることで満腹感を得やすくなり、少量でお腹いっぱいになります。また、顎を動かすことで小顔効果なども期待されています。

食べたものをよく噛むことで消化を助けることにもなるので、脂肪も蓄積しにくく痩せやすい体質を作ることが出来ます。

 

カロリー以外の表記にも目を向ける

 

お菓子を買う時に意識しがちなのがカロリー表記ですが、カロリーだけでなく脂質や糖質もしっかりと確認しなければなりません。

脂質や糖質が多ければもちろん脂肪も蓄積されやすくなってしまい、太りやすい体質になってしまいます。

 

 

お菓子などの甘い物を食べるタイミングとしては、食後にまとめることが大切です。

空腹時に脂肪が落ちやすいため、食間に何か食べてしまうと血糖値が上がり空腹時が無くなって脂肪が落ちるタイミングが無くなってしまいます。

間食を止めることが難しいとお悩みの人は松山漢方相談薬局までご相談ください。

 

他にも体調不良で何かお困りのことがありましたら、お電話でご予約してご相談ください。

 

松山漢方相談薬局

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