ダイエット 漢方コラム
2019.05.11
こんにちは*\(^o^)/*
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
気温も少しずつ高くなり、薄着になっていく人も増えているのではないでしょうか?
そこで気になってくるのが自分の体型だと思います。みなさんはお腹の脂肪ばかり落とせば良いと思っていませんか?意外に背中も見られているのです。
今日は背中にぜい肉がついてしまう原因と改善方法について載せていきたいと思います。
背中にぜい肉がついてしまう原因について
①加齢
背中にぜい肉がついてしまう原因の1つとして、加齢によるものということが考えられます。
年齢を重ねることによって代謝が落ちてきますが、代謝が落ちてしまうと痩せにくくなり、脂肪も蓄積されやすくなてしまうことが原因として考えられます。
他にも、年齢と共に筋肉が衰えてきてしまい、背中に脂肪が溜まりやすくなってしまうと言われています。
②姿勢
姿勢が悪く、猫背になってしまう人は血行が悪くなってきてしまうことが原因で、筋肉がかたまりやすくなり老廃物や脂肪が溜まりやすくなってしまうのです。
他にも、猫背になってしまうことで背中の筋肉がなかなか使われないため、背中の骨が歪んでしまい脂肪も溜まりやすくなります。
背中のぜい肉の落とし方
一番簡単な方法としてはうつ伏せになり、誰かに足を押さえてもらった状態のまま身体を起こして背筋を鍛える方法がわかりやすいと思いますが、誰にも見られないで背中んぜい肉を落としたいという人は・・・
うつ伏せになり足の甲を床につけ、手は床につき身体を持ち上げます。
(腕立て伏せの状態)
↓
そのまま身体を反らして5秒間キープ
↓
元の状態に戻し、1分間繰り返す
ストレッチと日常生活の中で姿勢を正すことを常に意識するとより良いでしょう。
姿勢を正すだけでも代謝が上がりやすくなったり、内臓が正しい位置に戻るなどダイエット効果は上がります。
そんだけじゃ物足りない!夏までにしっかりと脂肪・体重を落としたい人はご相談ください。
他にも体調不良で何かお困りのことがありましたら、お電話でご予約してお相談ください。
松山漢方相談薬局
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