ダイエット 漢方コラム
2018.08.21
こんにちは♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ 松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。 今日はダイエットで一番避けてほしい揚げ物についてです。 ダイエットをしている最中でもどうしても揚げ物を食べたくなる時ってありませんか?そこでダイエット中でも太りにくくなる揚げ物の食べ方のコツを載せていきたいと思います。
①揚げたてを食べる
②付け合わせの野菜を先に食べる
③レモン汁や大根おろしと一緒に食べる
④もし揚げ物を食べるならランチで週に1〜2回
①揚げたてを食べる 揚げてから時間が経ってしまうと油がどんどん酸化していきます。 また、一度使ってしまった油をそのままにしておいても酸化してしまいます。再び酸化した油を使ってしまうと動脈硬化など病気のリスクも高くなってしまうので、使った油はその日のうちに処理をして古くなった油は使わないようにしましょう。 ②付け合わせの野菜を先に食べる 普段の食事と変わらないことですが、先に食物繊維の多い野菜を食べることにより、脂肪の吸収を抑えてくれます。野菜の他にもキノコや海藻類にも食物繊維は豊富に含まれているので、副菜として一緒に食べてみてください。 野菜などを先に食べることは脂肪吸収を抑える働きだけでなく、血糖値の急激な上昇も抑えることが出来るため、生活習慣病などの予防にもなり、太りにくくなると言われています。 ③レモン汁や大根おろしと一緒に食べる 外で外食した時に揚げ物を頼むと必ずと言っていいほどレモンや大根おろしのどちらかが付いていることが多いと思います。 レモンや大根おろしが付いているのにはしっかりと意味があり、どちらも消化を補助する酵素が含まれているので、代謝を高めてくれることで太りにくくしてくれる働きがあると言われています。 ④もし揚げ物を食べるならランチで週に1〜2回 どうしても揚げ物を食べたいと思った時は夕食ではなく、ランチに食べると一番良いでしょう。 しかし、ランチでも毎日など頻繁に食べていたら意味がなくなってしまうので週に1〜2回で食べるようにしてください。 揚げ物はダイエットでは特に避けた方が良い食事になりますが、もしどうしても食べたくなった時は上記などのことに気をつけて食べてみてください。理想としては外食で揚げ物を食べるのではなく、なるべく自分で作って食べるとより良いと思います。 体重や脂肪をしっかりと落としたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。 他にも体調不良で何かお困りのことがありましたらお電話でご予約してご相談ください。