ダイエット 漢方コラム
2017.03.03
こんにちは(#^^#)
松山漢方相談薬局のスタッフ神菜です。
今日は「ニキビ」についてです。
ニキビや口にできものが出来たから病院に行くと、安定剤をもらったとう方多くいます。
簡単に薬が処方されてしまうのです。
薬の副作用によって徐々に薬が増え、薬を止められずに生活している人は多いでしょう。
私は小さいころからのアトピー性皮膚炎で悩まされ、ステロイドが止められずひどい経験をしました。
ひどくなっては薬を塗るを繰り返し、かなり強いステロイドを使用しないと良くならないという悪循環に陥ったのです。
現在息子が乳児湿疹を起こし漢方で治療しています。
治療の選択は自身にあるので、本当に必要な薬なのかを見極めていきましょう。
ストレス性のニキビは胃腸の弱りが考えられます。
緊張により下痢や腹痛が起こる方もいるとおもいますが、内臓機能が低下してしまうのです。内臓が弱ると、体内の毒素が溜まり肌から分泌物を排出しようとしニキビや肌荒れを起こすのです。
『皮膚は内臓の鏡』と言われるように、内臓の状態は肌に表れます。内側からのケアはとっても大切です。
さらに日頃の養生が、その後のニキビ再発の予防になります。
毎日の養生次第でお肌は美肌に変わるもの。漢方で、生活養生・食養生はニキビの予防や治療には欠かせません。
治らず気になっている方は松山漢方相談薬局に御相談ください。
その他にも様々なご相談があります。
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