完全予約制 ご予約受付け

横浜桜木町店 / 045-341-4823
鶴見店    / 045-718-6801

ダイエット 漢方コラム

寝る前に行うダイエット方法で痩せやすい体質を作る

2025.01.14

こんにちは( ・∇・)

明けましておめでとうございます!!

今年もダイエットブログを更新していきたいと思いますので、

少しでもみなさんのダイエットの参考・手助けになれば嬉しいです。

 

年末年始やゴールデンウィークなどの連休は体重が増えやすいタイミングでも

あります。

みなさんの年末年始はいかがでしたでしょうか?

体重が増えてしまった・・・という人も多いでしょう。

今日は年末年始に太ってしまった体重を無理なく、夜の習慣を変えることで

痩せやすい体質を作る方法について載せていきたいと思います。

 

ダイエットは1日2日頑張ったからと結果がすぐに出る訳ではありません。

毎日の積み重ねや継続がとても大切になってきます。

そこでダイエットを習慣にすることが継続しやすくなるのですが、意外と

続かなかったり、1日サボって次の日からしっかり取り組もうと思うと

続かなくなってしまうといった経験をした人も多いのではないでしょうか?

 

今日はダイエット習慣を作りやすい寝る前のダイエット習慣について

載せていきたいと思います。

 

〜目次〜

 

  • 寝る前にダイエットを行うメリット
  • ダイエットは習慣で継続が大切
  • 寝る前に出来る痩せる習慣とは?
  • 寝る前の激しい運動は避けた方が良い理由
  • まとめ

 

寝る前にダイエットを行うメリット

 

寝る前にダイエットに取り組むことでどんなメリットが考えられるのでしょうか?

 

① 血行促進

 

1日使って硬くなってしまった筋肉を夜に動かし、筋肉の緊張を解すことで

筋肉がほぐれることで血流の促進が期待されます。

 

② 代謝の向上

 

血流が改善すると自然に代謝が向上してきます。

代謝が向上することで、冷えやむくみなどの改善が期待され

痩せやすい体質を作ることが出来るのです。

 

③ 睡眠の質の向上

 

ダイエットと睡眠には関わりがあり、睡眠の質が悪ければダイエットが

効率よく行えなくなってしまったり、太りやすい体質を作ってしまいます。

夜寝る前の適度なダイエットを行うことで、自律神経でリラックス効果のある

副交感神経が優位になり、睡眠の質を高めることが出来ると言われています。

 

④ ストレス発散

 

勉強やお仕事・人間関係でストレスも溜まってしまう人も多いと思います。

人それぞれストレスの発散方法は異なるでしょう。

ストレス発散方法が『食』と答える人は過食や糖質を摂りやすく、

体重が増えてしまう可能性が高くなってしまいます。

1日の終わりにお風呂に浸かってストレスを発散する人も居れば、

身体を動かしてストレスを発散するという人も多いでしょう。

 

 食欲の抑制

 

睡眠の質が良くなることで自律神経のバランスが整うことで、

過食を抑えるレプチンの分泌量が増え、食欲を増加させてしまうグレリンの

分泌量が減少するため満腹感が得やすくなると言われています。

 

 

夜に行うダイエットは一つが良くなればさらにダイエット効果が得られて、

その効果がさらに広がりますので一つの行動がたくさんのダイエット効果が

得られるようになります。

 

 

ダイエットは習慣で継続が大切

 

どのダイエットにも言えることですが、数日ダイエットを行ったからと

すぐに結果が得られるわけではありません。

目標の体重にもよりますが、数ヶ月・半年・何年という単位でダイエットに

取り組むのも人それぞれ期間が異なってきます。

 

『継続は力なり』という言葉を聞いたことがないという人がいないくらい有名な

言葉ですが、ダイエットもその言葉通り継続が痩せるのに大切な行動になります。

 

ダイエットを始めてから1、2日目はまだダイエットが習慣になっていないため、

辛い・苦しいと感じてしまう人も多いでしょう。

しかし、ダイエットが習慣になってしまえば辛いと感じることも無くなるので

継続しやすくなり、目標体重まで頑張ることが出来ます。

 

 

寝る前に出来る痩せる習慣とは?

 

寝る前にダイエットを行うと良いと言いますが、どんなダイエットを

行うと継続しやすく健康的に痩せられるのでしょうか?

 

 ストレッチ

 

あまり身体に負荷を与えないダイエット方法がストレッチです。

また、テレビを観ながらでも行えるのも継続しやすい方法になります。

 

ストレッチの種類はたくさんあるので、毎日違うストレッチを行った方が

飽きないという人・毎回ストレッチだとやるのが大変だと考え方は人それぞれ

あるでしょう。

自分が続けられそうなストレッチ方法を見つけて行うと続けやすくなるかと

思いますので、ぜひ試してみてください。

 

ストレッチは痩せやすい体質を作るだけでなく、身体を引き締める効果も

期待出来ると言われています。

 

② マッサージ

 

マッサージもストレッチと同様に激しい運動ではないため、比較的続けやすい

方法になるかと思います。

マッサージも血流や硬くなった筋肉を柔らかくすることから、痩せやすい体質を

作りやすくすると言われています。

 

③ 入浴

 

湯船にしっかりと浸かることで身体を芯から温め、睡眠の質を

向上させる効果が期待出来ます。

温度が熱すぎてしまうと早めにのぼせてしまうため、身体の表面だけ温まり

芯の部分は温まりにくいため約39~41℃のお湯に浸かると良いと言われています。

時間としては15~20分は浸かると良いそうです。

 

④ 20時までには食事を終わらせる

 

夜遅い食事は胃腸に負担をかけてしまうだけでなく、食べたものを

消化出来ないと脂肪へと変わってしまい、体重や脂肪が増えてしまう

原因の1つとして考えられます。

 

お仕事や家事などさまざまな理由でその時間までに食事を摂ることが

難しいという人も多いかと思いますが、夕食はなるべく早めに摂ることを意識し、

カロリーに気をつけて食事を摂ることで体重の増加を防ぐことが出来ます。

 

⑤ 質の良い睡眠をとること

 

質の良い睡眠がとることが出来れば、自律神経のバランスや食欲に

関係するホルモンの分泌が良い方向へと繋がります。

翌日がお休みの日だと夜更かしをして生活習慣が乱れやすくなってしまいますが、

毎日の生活習慣を変えることなく過ごすことが理想となりますので、

意識して過ごしてみてください。

 

 

寝る前の激しい運動は避けた方が良い理由

 

寝る前に激しい運動を避けた方が良い理由として考えられることとは、

睡眠の質を下げてしまうことです。

 

激しい運動を行うことで自律神経の興奮作用のある交感神経が優位になって

しまい、寝付きが悪くなる・睡眠が浅くなるなどの影響が出てしまいます。

 

また、疲れがなかなか取れない原因にもなってしまうのです。

 

 

まとめ

 

どんなダイエットも続かない、でも痩せたいと思っている人もたくさん

居るでしょう。

今日のブログを参考に、挫折しやすい人も続けやすい内容かと思いますので

参考にしていただけたらと思います。

 

もっとしっかりと効果を出したいという人に向けたブログもこれから

載せていきますのでよろしくお願いいたします。

 

 

松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。

・どんなダイエットも続かない

・痩せてもリバウンドしてしまう

・人生で最後のダイエットにしたい

・食生活や生活習慣を根本から改善したい

・綺麗に痩せたい

・健康的に痩せたい

などダイエットに関してお悩みことがありましたらご相談ください。

 

他にも、頭痛・不眠症・喘息・蕁麻疹・アトピー・皮膚炎・高血圧・頻尿・

糖尿病・むくみ・冷え・リウマチ・関節痛・便秘・風邪・口内炎・胃腸炎・

めまい・肩こり・坐骨神経痛・眼精疲労・不安症・動悸・鼻炎・更年期障害

などの症状でお悩みの人もご相談ください。

 

松山漢方相談薬局 鶴見店

定休日:日曜日・木曜日

営業時間 10:00〜20:00

神奈川県横浜市鶴見区豊岡町2−2

鶴見フーガ2 307

〜JR京浜東北根岸線 鶴見駅西口より徒歩1分〜

〜京浜急行電鉄 京急鶴見駅より徒歩3分〜

TEL 045−718−6801

 

松山漢方相談薬局 桜木町店

定休日:木曜日

営業時間 10:00〜20:00

神奈川県横浜市中区花咲町1−19−3

セルアージュ横濱桜木町ヴァルール 101

〜JR京浜東北根岸線 桜木町駅新南口より徒歩2分〜

〜ブルーライン 桜木町駅より徒歩1分〜

TEL  045−341−4823

 

※ 鶴見店・桜木町店どちらも営業時間に変わりはありませんが、定休日は

 異なりますのでご予約の際にはご注意ください。

 ご予約の方法は各店舗のお店に直接ご連絡していただくか、ホームページの

 お問い合わせメールにてご予約をお願いいたします。

 メールでのお問い合わせの場合、返信にお時間をいただくことがありますので、

 お急ぎの方はお電話でのご予約をオススメいたします。

最近の投稿

カテゴリー

月別アーカイブ

  • [+]2025 (1)
  • [+]2024 (36)
  • [+]2023 (36)
  • [+]2022 (39)
  • [+]2021 (49)
  • [+]2020 (87)
  • [+]2019 (472)
  • [+]2018 (415)
  • [+]2017 (250)
  • [+]2016 (275)
  • [+]2015 (268)
  • [+]2014 (158)
  • [+]2013 (62)
  • [+]2012 (1)