ダイエット 漢方コラム
2019.12.03
こんにちは\(^o^)/
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
ストレッチをしているのに全然身体が柔らかくならないと悩まれている人はいませんか?
身体が全く柔らかくならないという人はやり方やストレッチの頻度が間違えているのかもしれません。今日はストレッチを行う時の注意点について載せていきたいと思います。
ストレッチ中の呼吸
ストレッチ中に思わず呼吸を止めてしまっている人は間違った方法になります。
ストレッチをより効果的にするには身体は緊張状態ではなく、リラックスしている状態でなければなりません。リラックスしている状態とは副交感神経が優位になっている時のことを言い、緊張してしまっている時は交感神経が優位になっている状態になります。
そこで副交感神経を優位にする行動が呼吸になるのです。呼吸をすることで身体の緊張が解け、身体が柔らかくなりやすくなると言われています。
痛いのに無理やりストレッチをする
早くダイエット効果を上げたい・痛い方が身体が柔らかくなる気がするなどと痛いのを我慢してさらに無理やりストレッチしていませんか?
無理やり筋肉を伸ばすことによって筋肉が傷ついてしまい筋肉が硬くなってしまうのです。筋肉が硬くなってしまうとさらに伸びにくくなってしまいます。
ストレッチをする時はちょうど良いor少し痛いと感じるところまでで止めると良いでしょう。
決めた時間or毎日を守れない
ストレッチは長い時間を短期間でやればすぐに効果が出るわけではありません。
決めた時間を毎日コツコツと続けて、少しずつ身体を柔らかくしていきます。しかし、辞めてしまうとすぐには身体は硬くならないですが、しばらく経つとまた元の硬さに戻ってしまいます。
毎日30秒~1分だけでも良いので毎日ダイエットや健康のためにも続けてみてください。
ストレッチをしても全く柔らかくならない人は、上記のことを参考に悪いところがあれば改善してみてください。
もっと本格的に脂肪・体重を落としたい人は松山漢方相談薬局までご相談ください。その人に合ったダイエットを提案し、ダイエット卒業までしっかりとサポートしていきます。
他にも体調で何か気になる事がありましたら、お電話でご予約してご相談ください。
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