ダイエット 漢方コラム
2016.12.02
皆さまこんにちは(*'▽')
松山漢方相談薬局のスタッフ神菜です。
今日のテーマは「妊娠しやすいタイミングを知る」です。
子供が欲しいと感じている夫婦は多くいます。考えすぎてストレスをためている方や、結婚してそろそろ、子供が欲しいと考えている方、さまざまだと思います。
しっかり理解を深めていきましょう。
女性の卵胞は1日に1~2㎜ずつ大きくなり、排卵日のころには直径18~22㎜になります。よく、排卵日が重要と思い込んでいる方もいますが、排卵日2日前~が妊娠しやすいとわかっています。
精子の平均寿命は平均2~3日であり、卵子の寿命は24時間と言われています。
卵子の寿命が短いことから、排卵後タイミングよく出あう必要があります。
卵子が飛び出る、卵管膨大部で精子が待っているとイメージです。
⑤が受精の場所になるため、精子がスタンバイし、④の排卵のタイミングを待つ状態となります。
排卵日は生理周期で見分けるのはなかなか大変であるが、次回の生理日の14日前あたりと言えるでしょう。
私は生理のタイミングがバラバラであったため、なかなか排卵日を見分けるのは難しかったです。
基礎体温でリズムを知り、排卵検査薬の使用や超音波で見てもらうことをおすすめいたします。
妊娠しやすい身体作りや元気な精子・卵子をつくるには漢方や栄養素で基盤を作っていく必要があります。
松山漢方相談薬局では元気な子が授かるようお手伝いをしていきます。
気になる方はお電話にてご予約ください。
その他にもお困りな症状のある方は御相談ください。
自律神経失調症・更年期障害・めまい・頭痛・耳鳴り・不安・不眠・不妊・月経不順・疲れ・アレルギー症状など。