ダイエット 漢方コラム
2019.07.31
こんにちは♪(´ε` )
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
痩せやすい体質を作るためには身体を柔らかくすると良いと言われていますが、身体が硬いことでどのようなデメリットがあるのでしょうか?
今日は身体が硬いことのデメリットについて載せていきたいと思います。
疲れやすく、疲れがとれにくい
身体が硬いということは筋肉も硬くカチカチな状態になっているため、血液の流れも悪くなってしまいます。
筋肉のバランスも悪くなってしまうことで、姿勢も崩れやすくなってしまいます。姿勢が崩れてしまうことで肩こりや関節痛・腰痛などの症状のリスクが高くなってしまいます。
上記のことが原因で身体が疲れやすく、疲れもなかなか取れにくくなってしまうと言われています。
老化が進む
年齢を重ねることで骨や関節も衰えてきますが、筋肉が硬いことで関節の動きも制限されるため筋肉を使わなくなってしまうことが原因で、老化が身体の中から進んでしまいます。
老化が進んでしまうと、とっさの動きにも反応出来なくなってしまうため怪我にも繋がります。
脂肪が付きやすく太りやすい
血流が悪くなることによって代謝が落ちてしまうことで、冷え性やむくみの原因になります。
冷えていることにより身体の中の体温を逃がさないように脂肪を蓄えやすくなってしまうので、太りやすくなってしまいます。
身体が硬いだけでダイエットだけでなく健康面でも様々なデメリットがあります。
身体を柔らかくするためには毎日のストレッチが大切になってきます。お風呂あがりのストレッチが一番効果があるので、是非試してみてください。
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行なっております。
どんなダイエットを行っても上手くいかない人や脂肪をガッツリ落としたい人はご相談ください。
他にも体調不良で何かお困りのことがありましたらお電話でご予約してご相談ください。
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