ダイエット 漢方コラム
2016.05.06
こんにちは(^ω^)
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
以前に下半身のマッサージの仕方を紹介しました。
今日は便秘の時のマッサージの仕方について載せていきます。
便が出ない時、薬に頼るのではなく自分でマッサージを行って少しでも便通を良くする方法は腸のマッサージです。
まずマッサージを行うメリットとして腸の働きを良くし自然に便が排出されることです。マッサージを行う時間は朝起きた時のベットの中が一番ベストだと思います。
朝に時間がない場合は出来る時でも大丈夫です。
マッサージをする時に素手だと摩擦で痛くなってしまったり、赤くなってしまう場合があるかもしれません。その場合はマッサージオイルやボヂィミルクを使うと良いでしょう。ボディミルクだとすぐに乾いてしまうので乾くたびにボディミルクを塗っていると使う量は多くなってしまうので伸びの良いオイルの方がオススメです。
呼吸をしている時、息を吐いている時にマッサージを行います。
①お腹を『の』の字にさする
②大腸を少しずつ『の』の字でほぐしていく
さする感じとはちょっと違って部分的に押すイメージ
時々お腹かギュルギュルなる時がありますが、その音は腸の中の便やガスが動いている音なので心配は要りません。
薬を使って便を出していると薬がなかったら便が出ないことや薬に慣れてしまって便秘に効かなくなってしまうことがあります。
松山漢方相談薬局ではその人にあった便秘の漢方をお譲りしています。普通の薬とは違って漢方は体質改善になるので身体には良いでしょう。
便秘の薬を使う前に腸のマッサージをしてみてください。それでもダメだった場合松山漢方相談薬局でご相談ください。
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