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ダイエット 漢方コラム

自律神経失調症(さまざまな症状)

2013.07.27

自律神経失調症とは

身体に影響するものから精神に影響するものまで、個人によって症状がさまざまであり明確な診断がされていないのが現状です。自律神経失調症とは交感神経、副交感神経のバランスが崩れたために全身倦怠感、めまい、頭痛、頭重などいろいろな身体的不定愁訴が現れます。その症状は器質的な病気(骨折など体の異常)ではなく機能的な病気(体のバランスが崩れ調節できない)ですので、病院のお薬で症状を抑える治療よりも漢方薬のような体のバランス重視の東洋医学のほうが有効だと言えます。

自律神経失調症の症状

→ 頭痛、頭重感

→ 耳鳴り、耳の閉塞感

→ 口の渇き、口の中の痛み、味覚異常

→ 疲れ目、なみだ目、目が開かない、目の渇き

のど→ のどの異物感、のどの圧迫感、のどのイガイガ感

心臓、血管系→ 動悸、胸部圧迫感、めまい、立ちくらみ、のぼせ、冷え、血圧の変動

呼吸器→ 息苦しい、息が詰まる、息ができない、酸欠感、息切れ

消化器→ 食道のつかえ、異物感、吐き気、腹部膨満感、下腹部の張り、腹鳴、胃の不快感

便秘、下痢、ガスがたまる。

→ 手のしびれ、手の痛み、手の冷え

→ 足のしびれ、足の痛み、足の冷え、足がふらつく

皮膚→ 多汗、汗が出ない、冷や汗、皮膚の乾燥、皮膚のかゆみ

泌尿器→ 頻尿、尿が出にくい、残尿感

生殖器→ インポテンツ、射精不能、生理不順、外陰部のかゆみ

筋肉、関節→ 肩こり、筋肉の痛み、関節の痛み、関節のだるさ、力が入らない。

全身症状→ 倦怠感、疲れやすい、めまい、微熱、フラフラする、ほてり、食欲がない、

眠れない、すぐに目が覚める、起きるのがつらい。

精神症状→ 不安になる、恐怖心におそわれる、イライラする、落ち込む、怒りっぽくなる

集中力がない、やる気がでない、ささいなことが気になる、

記憶力や注意力が低下する、すぐ悲しくなる。

 

自律神経のお悩みご相談下さい。

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