ダイエット 漢方コラム
2018.05.17
皆さまこんにちは(#^^#)
松山漢方相談薬局のスタッフ神菜です。
今日も健康情報を載せていきます。
テーマは低体温についてです。
食事からとった栄養のうち、糖質をATPに変化させるためには、マグネシウム・鉄・マンガン・銅などのミネラルやB1・B2などのビタミンが必要になります。
不足してしまうと食べ物からエネルギーや熱を作ることができなず、体温が上がらなくなり、低体温からくる体の不調を起こすのです。
35℃では癌細胞が最も増殖する温度になります。
免疫力は20%程度となります。
35.5℃は消化吸収・排泄機能の低下(下痢・便秘・腹痛などの消化器症状)
自律神経失調症の出現(倦怠感・ほてり・冷え性・生理不順)
アレルギー症状の出現
免疫力は30%程度となります。
36℃筋肉運動により熱を生む。免疫力は65%
36.5℃が健康体であり、免疫力旺盛となります。
免疫力は100%となります。
最低でも36.5℃でいたいですね。
そこで必要なものが、バイオリンクになります。
エネルギーに変換させる、ミネラル・ビタミンがバランスよく入っており、野菜不足や偏った食事にプラスオンしましょう。
次回はミトコンドリアの話をしたいと思います。