川崎市川崎区 51歳 男性 掌蹠膿疱症
40歳代後半に発症しステロイドを使用すると良くなるが、使用を中断すると悪化するのを繰り返しているため根本的な改善をしたいと思い相談しました。
オーダーメイドの漢方薬2種類と酵素入り青汁、亀鹿仙を紹介され飲み始めました。
皮膚病は3~4か月を辛抱して続けないと効果が出ないことがほとんどだと言われ、病院では2年も治療したが良くならなかったので半年は続けてみようと服用しました。
3か月ほど経つと手の平、足の裏の痒みが減り、少し違和感があるという程度に落ち着きました。膿疱ができるサイクルも長くなっていると感じていました。
6か月経つと症状はほとんど気にならなくなりました。治療の漢方薬1種類を減量して予防の漢方薬を継続して様子をみています。
ステロイドをやめたときのような悪化も見られず根本的に改善しているようです。