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症状別のお悩み

生理不順

月経とは

卵胞ホルモンと黄体ホルモンのバランスがとれ、増殖した内膜を排出して、また新しい子宮内にするという女性にとっては大切な体の仕組みとなります。

月経不順とは

冷えや食生活の乱れにより、全身に元気な血液が充分に流れていないと、生理も少なくなったり、遅れたりします。また、ストレスは、直接ホルモンに影響して、生理が早くなったり、遅くなったり、不定期になりやすくなります。
生理痛も当たり前に感じている人は多いと思いますが、生理痛が無いのが正常です。ひどくなると、内膜症、筋腫、卵巣膿腫などがおこります。


生理の周期

24日から30日くらいが正常範囲、理想は28日周期です。


毎月、21日周期と、早く生理になる方は、熱がこもりやすかったり、生理の調節をする気(脾や腎が関係)の不足です。

また、30日以上、周期が伸びて間があく人は、気や血の不足、冷えなどが影響しています。

早くなったり遅れたり、周期が一定でない人は、子宮や卵巣の働きに関係する腎の弱りやストレスの多い場合が考えられます。

このように周期ひとつをとっても、その方の体質によって様々な原因があります。

肩こりや頭痛、冷え症、のぼせ、イライラなどの体調不良やお肌の調子まで、生理周期と関係が深いものが多くあります。また、月経前症候群(PMS) では、多くの女性が生活にも支障が出て悩んでおられます。

生理の日数

3日から7日。
1日目はやや少なく、2、3日目が多くその後は段々少なくなり色はやや暗赤色で、塊がなく生理痛は本来無いのが普通です。

月経不順・生理不順には漢方薬がとっても強いです。

どうして月経不順が起こってしまっているのか体のバランスから査定していきます。

身体のバランスを松山漢方相談薬局では親身になってみていきます。

月経不順でお悩みの方はお電話にて御予約承ります。

 

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