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腰痛

腰痛

4本足で歩く動物に比べて、2本足で歩く人間は腰痛を起こしやすいです。

人間は大きな頭部を持ち、直立して二足歩行をするため、ほかの4本足で歩く動物と比べて背骨に非常に大きな荷重がかかます。

そしてその土台である腰の骨(骨盤や腰椎)にはとりわけ大きな負担がかかります。

腰は体重の多くを占める上半身の重みを支えるのに最も大きな役割を果たし、物を持ったり体を曲げ伸ばししたりと、大小さまざまな動きをするときにも一番負荷がかかります。

特に背骨の一番下の、骨盤との境界部分には全体重の約60%がかかり、寝ている状態でも約20キロ、起立姿勢では100キロ、

腰を曲げて20キロの物を持ち上げると約225キロといわれます。

そのため日常の生活でも負担のかかることが多く、比較的若い時期から腰痛などの障害が起こりやすい部位なのです。

背骨(=背柱)は、短い骨(=椎)が並んでいて

各椎の間には椎間板と呼ばれるクッションがあります。

 

脊柱は、身体を横からみるとS字状にカーブしていて、

これを前の腹筋と後ろの腰背筋と靭帯で支えています。

このカーブが背柱にかかる重みや歩行時の衝撃を和らげ、人間が安定した直立姿勢がとれるように、類まれなる体の安定性を生み出しています。

背柱の3つのカーブは全体としてバネのような弾力性をもち、理論上は真上から衝撃を加えた場合に下に伝わる力が、まっすぐな背骨の10分の1に軽減するとされます。

身体を支持する脊椎は、上から首に始まる7個の頚椎、12個の胸椎、5個の腰椎、

その下に骨盤と連結する5個の仙椎、さらに3~5個の尾骨でできている。

 

背骨の回りの筋肉が骨を支え、その筋肉の運動により体を曲げ伸ばしできます。

特に、腰付近の背骨からは、下半身の神経が多く集中しています。

 

腰痛は腰椎のほかに椎間板、神経、靭帯、筋肉のいずれに故障によっても発生し、

特に5個の腰椎のうち、下の二つに大きな力がかかり、痛みを発生することが多いです。


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