松山漢方相談薬局 鶴見店はJR京浜東北根岸線の鶴見駅から徒歩0分の便利な場所にございます。 駅の改札を出てスグ、真向かいのビル「鶴見フーガII」 3階で、バリアフリーにそのままアクセスできる大変便利な立地です。 鶴見は、川崎と横浜の間にある便利な駅で、鶴見区以外にも、近隣の神奈川区、港北区、川崎市のお客様もお買い物ついでにお越しいただいております。 落ち着いてゆっくりできる相談スペースでは、お身体のお悩みや症状や状態をしっかりお伺いし、お身体にあった漢方薬をお勧めさせていただきます。 まずはお気軽にお立ち寄りくださいませ。
住所 |
〒230-0062 神奈川県横浜市鶴見区豊岡町2−2 鶴見フーガII 3階 |
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TEL |
045-718-6801 |
FAX |
045-718-6802 |
営業時間 |
10:00〜20:00 |
定休日 |
第2木曜日 |
アクセス |
JR鶴見駅 西口より1分 |
風邪 肌荒れ・ニキビ・シミ 頭痛・肩こり 胃潰瘍・十二指腸潰瘍 便秘・下痢 慢性気管支喘息・咳 ストレス・不眠症状 蕁麻疹・アトピー性皮膚炎 月経不順・生理痛 アレルギー性鼻炎・蓄膿症・花粉症 腰痛・関節痛 薬の副作用 更年期障害 なんとなく調子が悪い 不妊症 疲れやすい 治療法がなく困っている 冷え性・むくみ ダイエット
![]() 1.JR鶴見駅西口を出て真っ直ぐ。 |
![]() 2.突き当りを左に進んでください。 |
![]() 3.外に出てスグ右手にあるのがフーガIIです。 |
![]() 4.フーガIIに入って左手奥。auショップのお隣です。 |
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はじめまして
松山漢方相談薬局 鶴見店の徳山栞奈です。
私はこれまで薬剤師として東京・神奈川を中心に展開する調剤薬局に務めておりました。
西洋医学は病気を抑える対処療法が目的であるため、根本的に病気を治してあげることができませんでした。さらに患者様が身体の不調やお悩みをお持ちでも、そこに病名が付かなければ治療ができないことに歯痒さを感じていたのです。
そんな中、松山漢方相談薬局と出逢い東洋医学を学ぶうちに、未病の段階からアプローチできるこの医学への関心がさらに高まり、漢方を通して患者様を救える道へと惹き込まれていったのです。
漢方を学び始めた当初は、自分は健康だと思い込んでいましたが、勉強を重ねた上で自分自身の健康への奥深さを知りました。
それから自分自身も体質改善を始め、徐々に身体の変化に気付くことができています。
普段の食事や生活習慣、漢方薬の養生によって身体の機能は良くも悪くも変化します。不健康という負のスパイラルを断ち切り、健康へのベクトルに変えていくことが人生を豊かにすることだと思っています。
患者様一人ひとりにあった健康へのプランニングで、お悩みを抱えている患者様や健康に対して不安に感じている方にお役立てできるように、私はこれからも漢方薬剤師としての使命を果たすための探究や努力を続けて参ります。
KANPORO松山漢方相談薬局 鶴見店
担当薬剤師 徳山 栞奈
はじめまして
山梨県で生まれ育ち、現在は横浜市に住んでいます。山梨では、子どもの頃からたくさんのぶどうを食べて育ちました。好きな食べ物はぶどうで、特におすすめはデラウェアと種ありのぶどうです。
趣味は弾き語りで、ピアノやアコースティックギターを演奏しながら歌うのが好きです。最近は、休日にカラオケへギターを持ち込んで弾き語りをするのが楽しみになっています。ライブ鑑賞も好きで、いつか横浜アリーナやZepp Yokohamaでライブを体験してみたいです。
漢方との出会いは大学の授業でした。「西洋医学にできて漢方にできないことももちろんありますが、漢方にできて西洋医学にできないこともたくさんありますよ」という教授の言葉が今でも心に残っています。ただ、当時は漢方のすごさを漠然と感じる程度でした。
薬学部卒業後は調剤薬局に勤務し、内科、神経内科、心療内科、糖尿病専門内科、腎臓内科など、様々な診療科の門前薬局で西洋医学の知識を深めました。
多くの患者様と接する中で、「薬をいつまで続けるのだろう」と疑問を持つ方、効果を実感しにくいものの「これしかない」と諦めに似た気持ちで服用されている方、症状があるにもかかわらず検査では異常なしと診断されてしまう方など、様々なお話を伺うたびに、そのような方々のために何かできることはないかと模索していました。
そんな時、友人が生理痛を漢方で克服したという話を聞きました。ピルを飲み続けるしかないと悩んでいた彼女が、漢方によって痛みが和らぎ、体調も非常に良くなったというのです。その話を聞いて、私は「これだ!」と直感しました。悩んでいる患者様を救えるのは漢方かもしれない、と。そして、大学時代の教授の言葉が鮮明に蘇りました。現代医療は西洋医学に偏りがちですが、日本には漢方という素晴らしい選択肢があるにもかかわらず、それに気づかずに苦しんでいる方が大勢いらっしゃるのだと気づかされました。
病院でも漢方薬が処方されることはありますが、その多くは対症療法的な使われ方です。本来の漢方の力を引き出し、根本的な体質改善を目指すには、漢方専門の薬局や外来など、専門的な知識とアプローチが不可欠です。
だからこそ、私も漢方を深く理解し、一人でも多くの方の苦しみを和らげることで、漢方の素晴らしさを世の中に広めていきたい。
そのような思いを胸に、調剤薬局から漢方の世界へと足を踏み入れました。
現在は松山先生のもとで研鑽を積みながら、患者様が漢方治療を通じて体調を取り戻し、健康になっていく姿や、その笑顔に日々励まされています。充実した毎日です。
これからも、横浜市の皆様の健康を支えられるよう、一層精進してまいります。
KANPORO松山漢方相談薬局 鶴見店
担当薬剤師 熊谷 実紀