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2014年06月13日

過敏性腸症候群(IBS)

過敏性腸症候群(IBS)というのは西洋医学における病名です。

過敏性腸症候群(IBS)は、腸の運動や分泌などの機能のアンバランスによって、下痢、便秘、腹痛、腹部の膨満感などが周期的あるいは持続的に続く病気です。しかし、腸そのものには炎症や潰瘍、ポリープ、その他の物理的損傷がないものと定義されています。

過敏性腸症候群(IBS)は、男性よりも女性にやや多く、年齢とともに減ってくることがわかっています。

もともと精神的な影響を受けやすいタイプの人に起こりやすく、種々のストレス、悩み、疲労、冷え、不規則な食事などの影響で、腸管が過敏になるためと考えられていますが、

その原因は明らかではありません

また発症時には何らかのストレス下にあることが多いことや、不安感・抑うつ感などの精神症状も伴うこともあり、心理的要因も大きく関与していると考えられています。


症状の出方によって4つのタイプに分ける事が出来ます。

下痢型:腹痛や下痢の症状が強く、男性に多い。

便秘型:便秘の症状が強く、女性に多い。

混合型:便秘・下痢を交互に繰り返すタイプ。

その他:上記の3つに分類できないもの。

 

過敏性腸症候群(IBS)の西洋医学的治療

過敏性腸症候群(IBS)の西洋医学的治療は、原因がはっきりしないこともあり、残念ながら決定的なものはないと言われています。

まず生活習慣や食事に気を付けてみて、症状が軽快や改善がされないならば、

症状を改善させるお薬を使いながらうまく付き合ってゆく治療が選択されます。

必要があれば心理療法(カウンセラーとの連携)も考慮することがあります。

 

お腹と“こころ”の関係

お腹の動きと“こころ”の動きはお互いに影響が強いことが分かってきています。

私もお腹が弱いタイプなので、小さい頃から体質なのだと思いひたすら我慢をしていました。

単純に学校や塾へ行くという日常の場面でもそうなることがありましたが、

トイレのない場所へ行かなくてはならない、集団でのバス旅行、満員電車、試験などによる緊張、人前で発表をしなくてはならないなどのプレッシャーがかかったりという非日常の生活すると、すぐにお腹がグルグル鳴りだしました。1度トイレに行ってスッキリしてもまたすぐに行きたくなったりしました。

体質だと思っていたので治療を受けようと思ったことはありませんでしたが、

当時病院にかかっていれば過敏性腸症候群(IBS)だと診断されていたのだと思います。


ではどうすればいいのか?

1.食事、生活習慣の見直し

漢方治療においても食生活の見直し、生活習慣の見直しが第一です。お米を中心とした和食を食べ、よく噛み、お腹をいっぱいにしないことが重要です。

腸が強いわけではないはずなので口にするものは他の人よりも気をつけるべきでしょう。

2.ストレス

「ストレス」は誰もが日々感じています。

ストレスが過度だと感じていれば少しでも発散、軽減してください。

「気」の巡りが悪いことは腸の機能の低下も生じますので意識的に発散しなければなりません。

週に一度は日の光を浴びてのびのびと身体を動かすようにしてみるのも良いでしょう。

3.漢方薬

ここで初めて漢方薬の登場です。

漢方では、腹部症状、便の形状を伺うことはもちろんのこと、

疲れやすさ、冷えの具合、汗や皮膚の状態、月経関連の兆候、睡眠の状態など、

一見、腸と関係なさそうな情報も参考にしながら、体質を考察していきます。

体質病のようなところがあるので、良くなるのには時間がかかるでしょう。

お腹の具合を良くする併用薬、併用補助食品などもいろいろございます。

なるべく早く、少しでも楽になる方法をいっしょに考えましょう。

 

日々の積み重ねで変えられることはあります。

また成功体験も積み重ねが大事です。

自分のお腹ですから、少しずつ自信をつけていきましょう。

 

 

松山漢方相談薬局では体質チェック、食事や生活習慣のカウンセリングを

行っています。

繰り返す症状でお困りの方、

身体を根本から立て直すことをお勧めしています。

お気軽にご相談下さい。

ご予約はお電話にて受け付けております。

KANPORO 松山漢方相談薬局

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薬剤師 宗像 良典

 


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