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2018年07月02日

夏バテ、熱中症になる仕組み カテゴリー:

梅雨が早々に明けてしまいました。関東甲信地方で6月に梅雨明けするのは観測史上初めてのことです。

また6月として6日連続の30度以上の真夏日を記録し、これは39年ぶりの記録だそうです。

長く、暑い夏になりそうです。

 

毎年、だんだんつらく感じる夏の暑さ・・・

9月の残暑が終わるまで、熱中症にならないように、暑さに負けない身体作りをしておかないと夏をうまく乗り切っていけません


暑さへの適応力!!

人間は発汗によって体温調節を行いますが、主に熱くなった身体を冷却するために発汗します。

汗をかいて体温を調節したり、血液量を増加させたり、心拍数を減少させたりして、暑さに適応します。

無意識下で行われるこの暑さへの適応は、気候の変化より少し遅めに起こります。

気温がじわじわと上がってくれれば良いのですが、日本の梅雨から夏にかけては、気温差の激しい日が続きます。

暑さがつらく感じていればこの適応が追い付いていないことが原因かもしれません。


意識的に日ごろから汗をかける身体にしておくことが大切です!

汗をかく、という習慣を身につけていれば、夏の暑さに負けない身体になり、夏バテせず、熱中症にもかかりにくくなります。

 

目に見える汗だけが汗じゃない!

健康な皮膚面はしっとりしていても、濡れているわけではありません。汗として目には見えていませんが絶えず皮膚から汗は蒸発し気化熱として空気中に放散しています。

皮膚面は、汗の水分が適度に蒸発する温度に常に温められ調節されています。

外気温や湿度の状況によってエネルギーを使って調節しています。

 

しかし、冷房などにより常に皮膚を冷やしていると皮膚表面からの熱放散がスムーズにいかなくなることがあります。

日本一有名な漢方、葛根湯。葛根湯の使い方の目安となる現象に「無汗」があります。

常に皮膚面がしっとりしているであろう部分(例えば脇の下など)の汗もピタリと止まっているのです。

葛根湯はご存知の通り風邪薬です。

寒い思いをして冷えているのだから汗は出なくて当然とお思いでしょうが、寒い思いをして冷えていても汗がたくさん出る場合もあります。(桂枝湯を使うようなケースです。)

要は、皮膚を冷やしてしまうと発汗の調節機能が狂ってしまうのです。

この状態で夏に突入するとどうなるでしょう?

気化熱として空気中に捨てていた熱が行き場所を失うため熱がこもります。

これが熱中症です。

捨てられなかった熱がどこに集中するかによってどのような症状が出るかが違ってきます。

頭部に熱が集中すればめまいや顔のほてり、筋肉に集中すれば筋肉痛や痙攣、胃に熱が集中した場合は吐き気、腸に回れば下痢など、

人によって出やすい症状が異なることもあれば、同じ人でも時によって出る症状が違うことがあります。

漢方薬にはそれぞれの症状に合わせたお薬があります。

またそれぞれの体質に合った予防法、養生法があります。

ご相談ください。

 

 

松山漢方相談薬局では体質チェック、食事や生活習慣のカウンセリングを

行っています。

繰り返す症状でお困りの方、

身体を根本から立て直すことをお勧めしています。

お気軽にご相談下さい。

 

ご予約はお電話にて受け付けております。

 

 

KANPORO 松山漢方相談薬局

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薬剤師 宗像 良典

 


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