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2013年07月28日

自律神経失調症による漢方の有効性、自律神経失調症の4つのタイプ、自律神経失調症の6つの原因 カテゴリー:

自律神経失調症による漢方の有効性

自律神経失調症の症状は身体や精神に不定愁訴(病気ではない体の不調)として現れることが多く、それらの症状を病院の薬で安易に抑えるだけの治療を続けると体のバランスの乱れに気付かず、次から次えとさまざまな症状がでてくる可能性があります。最近、病院でも漢方薬を取り扱うところが増えていますが、残念なことに東洋医学の考えのもとで処方されていないケースが多く、逆に不調を訴える患者さんも少なくありません。治療にあたって大切なことは、自律神経失調症だけではありませんが、まずは、何で体の不調が現れたのか、どうしたら治るのか、どうしたら再発しないのか、これからどのような症状がでやすいのかなど、しっかり理解して頂く必要があります。

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自律神経失調症の4つのタイプ

①、本態性型自律神経失調症

生まれつき自律神経の働きが乱れやすい。低血圧、虚弱体質、体力に自信がない人に多い。

②、神経症型自律神経失調症

自分の身体の不調に敏感な人がなりやすい。身体的な不調が多くみられる場合に神経症ではなく自律神経失調症と診断される。

③、心身症型自律神経失調症

感情や疲労などの日常生活のストレスを無理に抑えること。約半数がこのタイプ。現れる症状やその重さは様々。

④、抑うつ型自律神経失調症

ストレスの慢性的な蓄積などによる、うつ反応。抑うつ気分が身体の症状に隠れて発見されないと『うつ』に対する適切な治療が行われないことになる。

 

自律神経失調症の原因(6つの原因)

①生活のリズムの乱れ

夜更かし、夜型人間、夜間勤務や、子供の頃からの不規則な生活習慣など、人体のリズムを無視した社会環境やライフスタイル。

②過度なストレス

仕事などの社会的ストレス、人間関係、精神的ストレス、環境の変化など過剰なストレス。

③ストレスに弱い体質

子供の頃からすぐ吐く、下痢しやすい、自家中毒、環境が変わると眠れないなど、生まれつき自律神経が過敏な人もいる。また思春期や更年期、身体が弱っているときは自律神経のバランスが乱れやすい。

④ストレスに弱い性格

ノーと言えない、感情処理が下手、気持ちの切り替えができない、人の評価を気にしすぎる、人と信頼関係を結ぶのが苦手、依存心が強いなど、ストレスへの抵抗力が弱い傾向のある人もいる。

⑤環境の変化

現代の生活は適応能力が衰えやすく、社会環境の変化、人間関係や仕事などの環境の変化などへの不適切や過剰適応が増えていると思われる。

⑥女性ホルモンの影響

女性は一生を通じてホルモンのリズムが変化しつづけ、この変化が自律神経の働きに影響を与える。

 

 

 


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