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2013年07月05日

頭痛による漢方治療 カテゴリー:

漢方では頭痛の原因を内因と外因、そして内因でも外因でもない場合(不内外因)の3つに分けて考えます。たとえば感冒に伴う頭痛などは外因性のものであり、高血圧に伴うもの、あるいは筋収縮性頭痛などは内因性が主体の頭痛であり、外傷によるものは不内外因性頭痛といえます。

外因としては、風、寒、湿、熱の邪の侵襲、内因としては七情(喜、怒、憂、思、悲、驚、恐)の失調とそれに伴う五臓の失調、さらにはそれらを基盤とした気、血、水のうっ滞、過不足などが挙げられる。

①、風性頭痛:頭目眩暈(めまい)、発熱発汗、筋肉の痙攣、悪風、脈は浮緩。

②、熱性頭痛:発熱多汗、口渇、胸苦しい、顔面紅潮、目充血、涼を好み熱を嫌う。小便短赤、大便秘結、脈洪大。

③、湿性頭痛:頭重、雲天に憎悪、脈細濡。

④、寒性頭痛:頭痛が歯に連なり、悪寒、手足厥冷、脈沈遅。

⑤、気虚頭痛:頭痛は朝重く夕方軽い、過労により憎悪。全身倦怠、無力、息切れ、食欲不振。脈虚大。

⑥、血虚頭痛:頭痛は熱烈ではないが常に感じ、午後から夜に強くなる。顔や唇に血色がなく、腹部も全体に軟弱、五心煩熱(手足がほてり、胸も暑苦しい感じ)、脈細渋。

⑦、痰性頭痛:頭にものがかぶさるように感じ、めまいがし、悪心煩悶、体が重く、痰も多い。脈滑大。

⑧、七情頭痛:多くは肝胆の失調により生じ、ストレスなどで増悪。脈弦数。

⑨、食滞頭痛:食物が不消化で、腹が張って、げっぷや胸焼けを伴う。脈滑。

 

『東洋医学では、頭痛は体のバランスが崩れているサインのひとつで、西洋医学などの解熱鎮痛薬など症状を抑える薬に頼ると、原因となる体の異常に気付かず、体質的にどんどん悪化してしまいます。例えば、冷え症が原因で頭痛がおきている人が解熱鎮痛薬を服用すると文字通り解熱なので逆に冷えが強まり、痛みが止まったとしても悪化していくのが想像できます。さらに、痛みを止めるために服用量が増えていく患者さんを沢山見ています。まずは頭痛の原因を知ることが大切で、どうしたら治るのか、何をしたら再発阻止できるのかが重要だと思っています。』

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